2018年9月7日、皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)はフランス訪問へ出発しました。
皇太子さま 日本との友好160周年のフランス訪問に出発 | NHKニュース
皇太子さまは日本との友好160周年を迎えたフランスを公式訪問するため7日、羽田空港を出発されました。
関連:
皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問を前に記者会見(2018年9月)
2018年9月7日、皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)はフランス訪問へ出発しました。
皇太子さま 日本との友好160周年のフランス訪問に出発 | NHKニュース
皇太子さまは日本との友好160周年を迎えたフランスを公式訪問するため7日、羽田空港を出発されました。
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皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問を前に記者会見(2018年9月)
2018年8月末のことらしいですが、伊達政宗(だて まさむね)から第21代目だという伊達佳内子(だて かなこ)という方がミス・ワールド日本代表に決定したそうです。
当たり前ですが、芸能(やスポーツ)関連の記事は細かく系譜の確認などしてくれないので、信頼性にはハテナマークが付きますが、
「伊達政宗から21代目」
「亘理伊達家の末裔」
「政宗の直系」
「伊達政宗の末裔」
といった言葉が並びます。
亘理伊達家といった言葉もあるので、その系統だろうということですが、細かいことはわかりません。
亘理伊達家には(戦国時代にある程度興味がある人ならおなじみの)伊達成実(だて しげざね)の養子に伊達政宗の子供が入っています。
その後伊達氏の別系統から養子を迎えてもおり、また近代以降婿養子もありますが、血統としては政宗から続いているのか続いていないのかはっきりしないところです(養子が来た元の家にも別から養子が来ていると確認は面倒になります)。ざっと見たところ続いていそうではありますが、そもそも元の問題として、この方が亘理伊達家歴代当主とどういう関係なのかわからないので、なんともいえないところです。
WWS CHANNEL:
伊達政宗から21代目亘理伊達家の末裔・ 伊達佳内子がスピーチ!ミス・ワールド・ジャパン日本代表に輝く! – YouTube
WWS CHANNEL:
政宗の直系 伊達佳内子さんがミス・ワールド日本代表に決定! – YouTube
「ミス・ワールド2018」日本代表決定 伊達政宗の末裔・慶応大学の伊達佳内子さん – モデルプレス
政宗の直系、伊達佳内子さんがミスワールド日本代表 – 芸能 : 日刊スポーツ
今年のドイツ語圏六ヶ国国家元首会合がおこなわれ、
ベルギー王フィリップ陛下(Philippe of Belgium : Philippe de Belgique : Filip van België : Philipp von Belgien : His Majesty The King of the Belgians)とベルギー王妃マティルド陛下(Queen Mathilde of Belgium : Her Majesty The Queen of the Belgians)、
ルクセンブルク大公アンリ殿下(Henri : His Royal Highness The Grand Duke of Luxembourg)とルクセンブルク大公妃マリア・テレサ殿下(Maria Teresa : Her Royal Highness The Grand Duchess of Luxembourg)、
リヒテンシュタイン公国国家元首代行のリヒテンシュタイン公世子アロイス殿下(アロイス皇太子 : アロイス摂政 : Alois : His Serene Highness The Hereditary Prince of Liechtenstein : His Serene Highness The Prince Regent of Liechtenstein)およびリヒテンシュタイン公世子妃ゾフィー殿下(Sophie : Her Royal Highness The Hereditary Princess of Liechtenstein, Countess of Rietberg : バイエルン王女、バイエルン公女 : Her Royal Highness Duchess Sophie in Bavaria, Princess of Bavaria)、
オランダ発祥でロシア貴族の家系のオーストリア共和国大統領アレクサンダー・ファン・デア・ベレン博士閣下(His Excellency Dr Alexander Van der Bellen)、
ドイツ連邦共和国大統領フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー博士閣下(His Excellency Dr Frank-Walter Steinmeier)、
スイス連邦大統領アラン・ベルセ博士閣下(His Excellency Federal President Dr Alain Berset)、
らが出席しました。
(フランス語:ベルギー王室公式サイト)Rencontre informelle des Chefs d'États de pays germanophones – Suisse | La Monarchie belge
(フランス語:ルクセンブルク大公室公式サイト)15e réunion informelle des chefs d'État des pays germanophones – Cour Grand-Ducale de Luxembourg – Septembre 2018
(英語)Royal German-speaking heads of state meet for annual meeting – Royal Central
(英語)Royals from Belgium, Liechtenstein and Luxembourg conclude annual meeting – Royal Central
Ankunft in Sils Maria, Schweiz, zum jährl. informellen Treffen der Staatsoberhäupter deutschsprachiger Staaten. Gelegenheit um unsere Verbindungen mit Deutschland, Österreich, der Schweiz, Luxemburg und Liechtenstein zu stärken!#Schweiz #Graubünden pic.twitter.com/QeL6nfZ3Jb
— Belgian Royal Palace (@MonarchieBe) September 5, 2018
Entourés des chefs d’Etat et de leurs épouses de Suisse, de Belgique, d’Allemagne, d’Autriche et du Liechtenstein,le Grand-Duc et la Grande-Duchesse entament la réunion informelle dans le cadre idyllique de Sils-Maria.
©Luxpress/Cour grand-ducale #Suisse #GrandDuc #GrandeDuchesse pic.twitter.com/jpJTE05rcZ— Cour Grand-Ducale (@CourGrandDucale) September 5, 2018
La culture également au cœur du programme des conjointes : la Grande-Duchesse et les épouses des chefs d’Etat des pays germanophones effectuent une visite guidée du « Nietzsche-Haus » ©Luxpress/Cour grand-ducale #Luxembourg #Suisse #GrandDuc #GrandeDuchesse pic.twitter.com/iahVnd30Aq
— Cour Grand-Ducale (@CourGrandDucale) September 6, 2018
Entourés de Leurs Majestés le Roi et la… – Cour Grand-Ducale | Facebook
La culture également au cœur du… – Cour Grand-Ducale | Facebook
#6erTreffen der Staatsoberhäupter der deutschsprachigen Länder. Es ist mir eine grosse Ehre, als #BundespräsidentCH @vanderbellen🇦🇹, @MonarchieBE🇧🇪, BP Steinmeier🇩🇪, Erbprinz Alois von Liechtenstein🇱🇮, @CourGrandDucale🇱🇺 sowie Gattinnen in #SilsMaria zu empfangen. 👑 pic.twitter.com/qJ6GNvRnp9
— Alain Berset (@alain_berset) September 5, 2018
皇太子殿下(徳仁親王 : なるひと : Crown Prince Naruhito : His Imperial Highness The Crown Prince of Japan)が、明日【2018年9月7日】出発のフランス共和国訪問を前に、記者会見をおこないました。
フランスご訪問に際し(平成30年) – 宮内庁
皇太子さまフランス訪問を前に会見 | NHKニュース
今回の訪問は,1858年に日仏修好通商条約が締結されてから160周年という節目の年に行われます。歴史をたどれば,両国民が初めて接点を持ったのは,伊達政宗の派遣した支倉常長が率いる慶長遣欧使節が,1615年に南フランスのサン・トロペに偶然立ち寄ったときであるとされます。
天皇皇后両陛下には,平成6年に国賓としてフランスをご訪問になったほか,天皇陛下には皇太子でいらっしゃった昭和28年にも同国をご旅行になっており,その際の訪問先でのことや,お会いになった人々の優しさ,心温まるおもてなしなどについては,折に触れて両陛下より伺っております。また,1921年にフランスをご訪問になった皇太子時代の昭和天皇は,エッフェル塔に登られ,パリ市街を眺められたと伺っておりますが,今回私は,エッフェル塔のライトアップの点灯式に際し,対岸のシャイヨー宮からエッフェル塔を見上げることになります。
愛子は,先日の英国でのサマースクールへの参加を通じて,様々な貴重な経験を積んできたようです。私自身,英国への留学を始め,外国での生活を経験することで,それまで日本にいるだけでは気が付かなかったことにも気付き,考えを深めることができました。愛子も,今回の英国滞在によって,より幅広い視野を身に付けてくれたのではないかと思いますし,そうした経験を,今後の人生に,そして,皇族としての役割を果たしていく中でいかしていってほしいと思っています。
続報:
皇太子(徳仁親王)殿下がフランス訪問へ出発(2018年9月)
フィジー共和国の伝統的首長位のひとつランバサ首長(Tui Labasa)に、“ラートゥー”・ジョーン・クォマテ(Ratu Jone Qomate)が8月末に即位した件について、その記事に少し追記したのですが、ドラウナ家(Drauna family)というところが、自分たちの家こそがランバサ首長になる権利があると(おそらく代替わりごとに毎回いってそうなのですが)要求しているそうです。
これを、マキュアータ首長“ラートゥー”・ウィリアム・カトニヴェレ(Tui Macuata Ratu Wiliame Katonivere)が否定して、それで話はおしまいと思っていたのですが……。
(英語)The Fiji Times » Traditional kingmakers to challenge installation of Tui Labasa
あらたに対抗勢力が出現。
こちらの代表者というかスポークスパーソンと書かれている“ラートゥー”・ペニ・タロガ・ライキソ(Ratu Peni Taloga Raiqiso)が、即位式において正式な手順が踏まれていないと主張しています(彼らが即位式で果たすべき役割が果たされていないということらしいですが……)。
また、首長の位とあわせて、どちらも放棄するつもりはないとのこと。
末尾に「続きは明日の紙媒体か e-Editionで」みたいなことが書いてありますが、紙媒体はともかく、e-Editionは右側のリンクからたどってみることができます(検索には「Tui Labasa Jone」とかそういったあたりを入れてみれば9月5日の版に出てくると思います)。
それによりますと、上記の“ラートゥー”・ペニが主に批判しているのは新たに即位したランバサ首長ではなく、それを取り計らったらしいマキュアータ首長のほうらしいです。マキュアータ首長は政党「FijiFirst」(フィジーファースト : フィジー第一党)の副党首でもあるようで、この党に関しては、伝統層から反発も出ているという話もあります。
また、マキュアータ首長のほうは、彼の先祖のマキュアータ首長“ラートゥー”・ライオ・カトニヴェレ(Tui Macuata Ratu Raio Katonivere)が三代前のランバサ首長(即位した新首長の伯父で上院議員を務めていたらしい)“ラートゥー”・テヴィタ・クォマテ(Ratu Tevita Qomate)の即位を主導したと前例を出し、マキュアータ首長がランバサ首長を即位させるのが当たり前なのだといわんばかりの見解を示していますが、どちらのいうことが正しいのかはさっぱりわかりませんが……。
いっぽう、なんの組織かわかりませんが、「Native Land Commission」という役所のお偉方らしい“ラートゥー”・ヴェシクラ・ヴァナナラギ(Ratu Vesikura Vananalagi)という人は、“ラートゥー”・ペニからの訴状が届くまではコメントすることはないとのこと。
また、一番上に書いたドラウナ家にも、提訴が可能だと助言したそうです。
※なお、別名なのか他の組織なのかわかりませんが、他社の短文記事では別の組織名が登場しています。漁業関係にしか思えない組織名もありますが……。