2022年10月29日、シオネ・イカマファナ・トゥクアホ閣下(The Honourable Sione Ikamafana Tuku’aho)と、ラヌ・ハハウ・ファレタウ嬢(Lanu Hahau Faletau)の結婚式がおこなわれたようです。
※名前の表記が異なっているケースがあります。
シオネ・イカマファナ閣下は、トンガ王トゥポウ6世陛下の亡兄ファタフェヒ・アライヴァハママオ・トゥクアホ(最初の結婚=庶民との結婚により称号などを失う)の次男のようです。母は、父の二番目の結婚の相手で、サモア独立国国家元首だったマリエトア・タヌマフィリ2世の娘か孫娘らしいです。
伯母のサーロテ・マフィレオ・ピロレブ・トゥイタ王女殿下のもとで育てられ、夫妻の養子になっているという話もあります。
閣下の敬称が使われているケースがあるのと、トゥイタの名をつけているケースもありますが、これが正式なのかは不明。
ラヌ・ハハウ嬢は、アカウオラ卿マパ・ファレタウ閣下の娘のようです。
(英語)King of Tonga's nephew marries bride in beautiful Auckland church ceremony | Daily Mail Online