ブルネイ・ダルサラーム国のアブドゥル・マティーン王子殿下(His Royal Highness Prince Abdul Mateen)が、10月24日に薨去した兄・アブドゥル・アジム王子殿下の死因について、インスタグラムのアカウントにアップロードしています。
これによりますと「severe systemic vasculitis」で「autoimmune disease」の一種ということです。
後者は自己免疫疾患です。
前者は(その一種の)全身性血管炎の激しいものだということでしょうか。
また、双極性障害(躁鬱病 : bipolar disorder)により闘病が困難になっていたこと、最終的には多臓器不全(multiple organ failure)で亡くなったとしています。