特別展示「亘理伊達家の宝物」(2018年10月)亘理伊達家初代当主 伊達成実 生誕450周年記念

 2018年10月6日、宮城県亘理町郷土資料館で特別展示「亘理伊達家の宝物」が始まる模様。

 

亘理伊達家の宝物、故郷に帰る 6日から特別展、北海道開拓の苦労伝える | 河北新報オンラインニュース

特別展示「亘理伊達家の宝物」が6日、宮城県亘理町郷土資料館で始まる。亘理伊達家初代当主成実(しげざね)の生誕450年を記念しており、北海道伊達市教育委員会の所蔵品約60点が披露される。開拓時の困窮の中でほころびを直したとみられるひな人形や、成実の甲冑(かっちゅう)、伊達政宗の書状などが目玉となる。

ひな人形は移住を決断した第14代邦成(くにしげ)の義母貞操院が大切にしていたとされる品から5対を選び、亘理町で初公開する。

 伊達邦成は男爵に叙爵されています。
 また、貞操院伊達保子は本家(仙台藩主伊達家)からの嫁入りです。

書状は政宗が自身の九男で亘理伊達家第2代となった宗実(むねざね)や成実に宛てた物などを公開する。

 

 亘理町郷土資料館では伊達成実公生誕450年を掲げているみたいですが、いかんせん、サイトの更新自体がほとんどなされていない状況です。

 町立郷土資料館 – わたりちょう – 宮城県亘理郡亘理町公式サイト