誕生(2007年3月21日):オルデンブルク公女マリア・アッスンタ殿下

 2007年3月21日、オルデンブルク公子パウル・ヴラディミール殿下(His Highness Duke Paul Wladimir of Oldenburg)とオルデンブルク公子妃マリア・デル・ピラール殿下(Her Highness Duchess Maria del Pilar of Oldenburg : レーヴェンシュタイン=ヴェルトハイム=ローゼンベルク家の女系子孫)の間の第四子・長女となるオルデンブルク公女マリア・アッスンタ殿下(Her Highness Duchess Maria Assunta of Oldenburg)が誕生したようです。

 パウル・ヴラディミール公子殿下は、オルデンブルク公アントン=ギュンター殿下の甥にあたります。

 

訃報(2007年2月11日):ロプコヴィッツ公女マリア・テレジア殿下、薨去(1925~2007)

 2007年2月11日、ロプコヴィッツ公女マリア・テレジア殿下(Her Serene Highness Princess Maria Theresia of Lobkowicz)が薨去した模様です。
 1925年3月16日生まれの81歳。

 

結婚(2007年2月10日):ヴァルトブルク=ヴォルフェック=ヴァルトゼー伯女ゾフィー殿下とジョヴァンニ・マルファッティ・ディ・モンテトレット男爵子

 2007年2月10日、ヴァルトブルク=ヴォルフェック=ヴァルトゼー伯女ゾフィー殿下(Her Illustrious Highness Countess Sophie of Waldburg zu Wolfegg und Waldsee)とジョヴァンニ・マルファッティ・ディ・モンテトレット男爵子(Barone Giovanni Malfatti di Montetretto)が結婚した模様です。

 リヒテンシュタイン公ハンス=アダム2世殿下(Hans-Adam II : His Serene Highness The Prince of Liechtenstein)夫妻の参列があったようです。

 

誕生(2007年2月4日):ザルム=ライファーシャイト=ライツ伯女フェリツィア殿下

 2007年2月4日、ザルム=ライファーシャイト=ライツ伯女フェリツィア殿下(Her Serene Highness Countess【Altgravine】 Felicia of Salm-Reifferscheidt-Raitz : フェリツィア・アルトグレフィン・ツー・ザルム=ライファーシャイト=ウングナート=ヴァイセンヴォルフFelicia Altgräfin zu Salm-Reifferscheidt-Ungnad-Weißenwolff)が誕生したようです。
 ニクラス伯子殿下とナタリー伯子妃殿下の第四子・三女。
 ニクラス伯子殿下の祖父がオーストリア貴族のウングナード・フォン・ヴァイセンヴォルフ家のイレーネの養子となり家名を加えているようです(居城なども受け継いでいる可能性が)。
 また、ザルム=ライファーシャイト=ライツ公ヒューゴ殿下はいまのところ未婚で子がいないため、ニクラス伯子殿下の継承の可能性があります。

 

訃報(2007年1月29日):ファーバー=カステル伯爵子フーベルトゥス、薨去(1934~2007)

 2007年1月29日、ファーバー=カステル伯爵子フーベルトゥスフーベルトゥス・グラーフ・フォン・ファーバー=カステルHubertus Graf von Faber-Castell)が薨去した模様です。
 1934年8月8日生まれの72歳。

 ファーバーカステル社CEO/ファーバー=カステル伯爵子アントン=ヴォルフガングの兄でした。