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旧宮家、1947年に皇籍離脱した旧皇族(元皇族)とその男系子孫
久邇 晃子(くに あきこ、久迩 晃子、1963年(昭和38年)8月25日 – )は、日本の医師。旧皇族久邇家出身。
久邇邦昭(先々代の神宮大宮司、現神社本庁統理、前霞会館理事長)の長女。弘世現の孫。
1986年(昭和61年)頃から1992年(平成4年)夏まで、皇太子徳仁親王(浩宮)お妃候補の切り札といわれた。
経歴
1982年(昭和57年)、学習院女子高等科卒業。
1986年(昭和61年)、学習院大学文学部哲学科卒業。
1997年(平成9年)、東京大学理科二類に合格。のち、同大学医学部医学科に傍系進学(進振り)する。
2003年(平成15年)、東京大学医学部医学科卒業、医師国家試験合格
現在、精神科医。
執筆した論文・記事
ヴィトゲンシュタインの『論理哲学論考』における「語り得ず示されるもの」(学習院大学文学部研究年報(学習院大学文学部)37 平成2(1990) pp.41~57)
そこが知りたい 薬物療法Q&A(月刊 臨床精神薬理第7巻5号 平成16年(2004年)5月)
愚かで痛ましい我が祖国へ 旧皇族の問題提起(文藝春秋 平成23年(2011年)12月)