ジャン=セルジュ・ボカサ皇子殿下(中央アフリカ共和国の元・内相)が2015年に続いて来年【2020年】の大統領選挙への立候補を準備しているとの報道(2019年12月)

 ジャン=セルジュ・ボカサ皇子殿下(His Imperial Highness Prince Jean-Serge Bokassa)が、2020年の大統領選挙への立候補を準備しているとの報道です。

 

 (フランス語:全文を読むには登録必要)Centrafrique : le retour d’un Bokassa – L'Incorrect

 

 ジャン=セルジュ・ボカサ殿下は2015年の中央アフリカ共和国大統領選挙の一回目投票で約6%の得票で5位。二回目投票ではトゥアデラ(現)大統領支持に回りました。。
 2016年~2018年に内務大臣を務めています。

 

旧・中央アフリカ帝国皇太子ジャン=ベデル・ボカサ2世殿下が、中央アフリカ共和国大統領トゥアデラ閣下と会見(2018年2月)

 旧・中央アフリカ帝国皇太子ジャン=ベデル・ボカサ2世殿下(His Imperial Highness Crown Prince Jean-Bédel Bokassa II of the Central African Empire : ジャン=ベデル・ボカサ・ジュニアJean-Bédel Bokassa, Jr.)が、中央アフリカ共和国大統領フォースタン・アーシャンジュ・トゥアデラ閣下(フォースタン=アルシャンジュ・トゥアデラ大統領 : His Excellency Mr Faustin Archange Touadéra)と会見しました。

 ベレンゴ宮殿(地区?)の再建について話がされたようです。

 

 (フランス語)Centrafrique: Archange Touadera a reçu en audience Le Prince Héritier de Bokassa 1er

 

 同記事の名前表記は、

Jean Bedel Junior MINDONGON GBOUNDOULOU

 と、姓(らしき部分)を「MINDONGON GBOUNDOULOU」(ボカサではなく)としていますが、これについてはまったくわかりません。