カメルーン伝統的君主:誘拐されていたオク王センティー2世マルティン・ヨシムボム陛下が解放された模様(2018年9月)

 誘拐されていたらしい、カメルーン共和国北西州の伝統的君主の一人、オク王センティー2世マルティン・ヨシムボム陛下(His Majesty, Sentieh II Martin Yosimbom, The Fon of Oku)が解放されたそうです。

 

 (英語)Cameroon: Fon of Oku released – Journal du Cameroun

 

 誘拐多発のカメルーン伝統的君主ですが、誘拐犯は分離主義者という報道があったものの、解放の条件を含めて詳細は明らかになっていません。