天皇(徳仁)・皇后(雅子)両陛下が、創建100周年の明治神宮へ(2020年10月)

 2020年10月28日、天皇陛下(徳仁なるひと : Emperor Naruhito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(雅子まさこMasako : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は、鎮座100周年を迎える明治神宮を参拝しました。

 午前中に、上皇陛下(明仁あきひと : Emperor Emeritus Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor Emeritus)と上皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress Emerita)
 午後には、 秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness Crown Prince Akishino)と秋篠宮皇嗣妃殿下(紀子きこKiko : Her Imperial Highness Crown Princess Akishino)
 の参拝もあったとのことです。

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
天皇皇后両陛下が明治神宮創建100年の参拝(2020年10月28日) – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
明治神宮創建100年 両陛下に続き上皇ご夫妻も参拝(2020年10月28日) – YouTube

 

Nippon TV News 24 Japan:
Imperial family visits Meiji Shrine – YouTube

 

 天皇皇后両陛下 創建100年の明治神宮参拝 | 皇室 | NHKニュース

明治神宮にはこのあと、およそ7か月ぶりに東京 港区の仮住まいから皇居以外の場所に外出した上皇ご夫妻も参拝されました。

また、午後には秋篠宮ご夫妻も明治神宮に参拝されました。

 上皇ご夫妻 明治神宮創建100年を記念する展覧会を訪問 | 皇室 | NHKニュース

 

茶道裏千家の若宗匠格式奉告献茶式(2020年10月)三笠宮家の彬子女王殿下が臨席

 2020年10月8日、千容子夫人(元・三笠宮家の容子内親王)の次男千敬史氏(せん たかふみ)が、次期家元となる若宗匠(わかそうしょう)の格式宣誓式に望み、父である第16代 千宗室 家元から「宗史(そうし)」の茶名などを授かったようです。
 また、明治神宮権宮司/九条家第36代当主九条道成氏(くじょう みちなり)より「丹心斎(たんしんさい?)」の斎号を贈られた模様。

 2020年10月9日、若宗匠格式奉告献茶式がおこなわれ、三笠宮家の彬子女王殿下(あきこ : Her Imperial Highness Princess Akiko of Mikasa)が臨席しました。

 

 千宗史氏が十七代継承の決意を新たに 茶道裏千家の若宗匠格式奉告献茶式|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

京都新聞さんはTwitterを使っています 「千宗史氏が十七代継承の決意を新たに 茶道裏千家の若宗匠格式奉告献茶式 https://t.co/gsOLMkIpwR」 / Twitter

 

 裏千家 千宗史さんが次期家元に|NHK 京都府のニュース

 茶道裏千家 若宗匠継承する奉告献茶式 – ニュース|KBS京都

 

冷泉家【上冷泉家】第25代当主 冷泉為人 氏がタモリと会見(2019年9月)ブラタモリ

 2019年9月7日の、NHK「ブラタモリ」で、冷泉家【上冷泉家】第25代当主冷泉為人氏(れいぜい ためひと)がタモリ一行と会見したようです。

 

 『ブラタモリ』登場の藤原定家の子孫・冷泉家 「京都に残ってよかった」の声続出 – ニュースサイトしらべぇ

そんな冷泉家の25代目当主・冷泉為人氏がタモリ一行をお出迎え。為人氏は、財団法人冷泉家時雨亭文庫を設立した24代当主・冷泉為任の娘婿で、理事長を務めている人物だ。

 

冷泉家【上冷泉家】当主夫妻が催しに臨席予定(2019年8月)

 和歌を切り口に、これからの都市と地域の暮らしや文化を考える「島の文化会議」を京都で初開催 – ENSO ANGO – Dispersed Hotel in Kyoto

歌聖・後鳥羽上皇ゆかりの離島で、地方創生・地域活性化の先進地域とされる島根県隠岐郡海士町と共に、公家の伝統を継承している冷泉家の御当主夫妻を招き、伝統文化・和歌の感性を現代の暮らしや文化に甦らせる方法を考える「島の文化会議」を開催いたします。

日程
2019年8月31日(土) 13:30-16:30

規模
定員25名

冷泉 為人(冷泉家25代当主)
冷泉 貴実子(公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事)

 

 内容がはっきりとはわからないのですが、告知を見つけたのでリンクしておきます。
 
 

三池立花家から寄託された三池藩最後の藩主 立花種恭 の関連資料から幕末から明治初期にかけての多数の書簡が見つかる(2018年9月)

 2018年9月12日、福岡県大牟田市立の三池カルタ・歴史資料館は、三池立花家から寄託された三池藩最後の藩主立花種恭たちばな たねゆき)の関連資料から幕末から明治初期にかけての多数の書簡が見つかったことを発表したようです。

 

 岩倉具視ら明治の実力者の書簡60点 最後の三池藩主に送る 歴史資料館が発見、10月公開 [福岡県]|【西日本新聞】

 書簡を含む史料の一部は10月2日~12月9日(月曜と最終木曜休館)、同館の企画展「三池立花家の近代-立花種恭と激動の幕末維新」で公開する。入場無料。同館=0944(53)8780。

 

 岩倉具視三条実美らの名前が見えます。

 

史料は種恭から5代目に当たる現当主が先代から引き継ぐ際に出てきたという。

 ということで、現当主の名前はありません。