フランツェスカ・ティッセン=ボルネミッサ男爵女(Francesca Thyssen-Bornemisza)が、マルクス・ライマン氏(Markus Reymann)と10月にヴェネツィアで結婚すると発表されました。
フランツェスカ・ティッセン=ボルネミッサ男爵女は、元・ハプスブルク家の当主カール大公殿下の妻であり、今回が二度目の結婚となります。
美術収集家の家に生まれ、現在も美術コレクションに関わっています。
1958年6月7日生まれで現在 64 歳。結婚時点では 65歳 になります。
マルクス・ライマン氏(Markus Reymann)は、ドイツ生まれで、1976年6月24日生まれの 48 歳。 結婚時点では 49歳 になります。
俳優・ミュージシャンで、現在では、ティッセン=ボルネミッサ現代美術財団に関わっているようです(代表?)。
(フランス語)Francesca Thyssen-Bornemisza va se remarier ! | Point de Vue