2020年1月19日、ヴュルテンベルク王室当主/ヴュルテンベルク公カール殿下(Carl : His Royal Highness The Duke of Württemberg : カール・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク : Carl Herzog von Württemberg)は、アルツハウゼン城にて催された新年の祝賀にて、ビジネスからの引退を発表しました。
これは当主の地位とは関係ない引退です。
四男のヴュルテンベルク公子ミハエル殿下(His Royal Highness Duke Michael of Württemberg : ミハエル・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク : Michael Herzog von Württemberg : ミヒャエル公子)が数年の間役割を引き継ぎますが、その後は、カール殿下の長男(故・フリードリヒ殿下)の長男であるヴュルテンベルク公子ヴィルヘルム殿下(His Royal Highness Duke Wilhelm of Württemberg : ヴィルヘルム・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク : Wilhelm Herzog von Württemberg)が引き継ぐ予定です。
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訃報(2018年5月9日):ヴュルテンベルク王室継嗣/ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下【フリードリヒ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク】が交通事故で急死、56歳(1961~2018)
Adelshaus aus dem Südwesten: Carl Herzog von Württemberg übergibt Tagesgeschäfte an seinen Sohn https://t.co/BQdhW9E7xj pic.twitter.com/3NlUQ2IHvT
— Stuttgarter Zeitung (@StZ_NEWS) January 19, 2020
Sohn Michael übernimmt. – stuttgarter-zeitung.de | Facebook