ルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下夫妻が憲法改正を問う国民投票へ(2015年6月)

 2015年6月7日、ルクセンブルク大公国では、憲法改正を問う国民投票が執り行われました。
 問われた項目は3つ、「外国人参政権」「投票権を16歳まで引き下げる」「大臣などの任期を10年までに制限する」ですが、いずれも否決されました。

 ルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下(ギヨーム皇太子Guillaume : His Royal Highness The Hereditary Grand Duke of Luxembourg)とルクセンブルク大公世子妃ステファニー殿下(ステファニー皇太子妃Stéphanie : Her Royal Highness The Hereditary Grand Duchess of Luxembourg)が投票におもむいた際の様子が映っているビデオがあったのでリンクしておきます。

 

両殿下の登場は冒頭部:
 (ドイツ語)Politik und Prominenz beim Urnengang