旧・中央アフリカ帝国皇太子ジャン=ベデル・ボカサ2世殿下が、中央アフリカ共和国大統領トゥアデラ閣下と会見(2018年2月)

 旧・中央アフリカ帝国皇太子ジャン=ベデル・ボカサ2世殿下(His Imperial Highness Crown Prince Jean-Bédel Bokassa II of the Central African Empire : ジャン=ベデル・ボカサ・ジュニアJean-Bédel Bokassa, Jr.)が、中央アフリカ共和国大統領フォースタン・アーシャンジュ・トゥアデラ閣下(フォースタン=アルシャンジュ・トゥアデラ大統領 : His Excellency Mr Faustin Archange Touadéra)と会見しました。

 ベレンゴ宮殿(地区?)の再建について話がされたようです。

 

 (フランス語)Centrafrique: Archange Touadera a reçu en audience Le Prince Héritier de Bokassa 1er

 

 同記事の名前表記は、

Jean Bedel Junior MINDONGON GBOUNDOULOU

 と、姓(らしき部分)を「MINDONGON GBOUNDOULOU」(ボカサではなく)としていますが、これについてはまったくわかりません。

 

ナイジェリア伝統的君主:ソコト・カリフ庁のスルタン ムハンマド・サアド・アブバカル3世がクリスマスメッセージ(2017年12月)

 ナイジェリア連邦共和国で最高序列のイスラム教(スンナ派)指導者/ソコト・カリフ庁の第20代スルタン“アルハッジ”・ムハンマド・サアド・アブバカル3世陛下(His Eminence Alhaji Muhammad Sa’ad Abubakar III, The Sultan of Sokoto, Amir al-Mu’minin)がクリスマスのメッセージを出したようです。

 

 (英語)Sultan felicitates with Christians at Christmas – Premium Times Nigeria

 

ナイジェリア伝統的君主/カーシ首長サニ・ムハンマド・バコ殿下が即位(2016年2月)

 ナイジェリア連邦共和国ナサラワ州州知事は、カーシ首長“アルハッジ”・サニ・ムハンマド・バコ殿下(Alhaji Sani Mohammed-Bako, the Emir of Karshi)の即位を承認した模様です。
 2月9日に父のムハンマド・バコ2世殿下が薨去し、その後継となります。
 44歳で、2016年2月20日より正式に第27代カーシ首長となっているようです。

 

記事:
 (英語)Naija247news – Bako emerges new Emir of Karshi

 

訃報(2016年2月9日):ナイジェリア伝統的君主/カーシ首長ムハンマド・バコ2世殿下、薨去(?~2016)

 2016年2月9日、ナイジェリア連邦共和国ナサラワ州の伝統的君主の一人、カーシ首長“アルハッジ”・ムハンマド・バコ2世殿下(His Royal Highness Alhaji Muhammadu Bako II, the Emir of Karshi)が薨去した模様です。
 76歳。

 

記事:
 (英語)Emir of Karshi, Muhammadu Bako, dies at 76 | Naija247news

 

関連:
 ナイジェリア伝統的君主/カーシ首長サニ・ムハンマド・バコ殿下が即位(2016年2月)

 

訃報(2014年6月2日):ナミビア伝統的君主/ヘレロ大首長クアイマ・リルアコ、薨去(1935~2014)

 2014年6月2日、ナミビア共和国のヘレロ人(ヘレロ族)の大首長クアイマ・リルアコKuaima Riruako)が薨去しました。1935年4月24日生まれの79歳。

 ナミビア共和国の政治に関与し、薨去直前にはナミビア共和国大統領ヒフィケプニェ・ポハンバ閣下(His Excellency Mr Hifikepunye Pohamba)が見舞いに訪れていたということです。

 

記事:
 (英語)The Namibian – Great loss (News | )
 (アフリカーンス語)Chief Riruako sterf | Republikein.com.na