スウェーデンの王立熾天使騎士団の騎士であったヴァレリー・ジスカール・デスタン氏(元フランス大統領・アンドラ共同統治公)の薨去に伴い、リッダルスホルメン聖堂にて鐘が鳴らされる(2020年12月)

 2020年12月5日、スウェーデン王国のリッダルスホルメン聖堂にて、王立熾天使騎士団(Royal Order of the Seraphim)の騎士の訃報を受けて、鐘が鳴らされました。

 2020年12月2日の、元フランス大統領・アンドラ共同統治公ヴァレリー・ジスカール・デスタン氏(ジスカールデスタン元大統領Valéry Giscard d’EstaingVGE)の薨去に伴うものです。

 

Kungahuset(スウェーデン王室 公式チャンネル):
Serafimerringning för Valéry Giscard d'Estaing – YouTube

 

furste av Andorra

 動画の人物の発言でアンドラ共同統治公であったことも言及(共同である部分がない気もしますが)されています。

 ヴァレリー・ジスカール・デスタン氏は、1980年6月6日に、791人目の騎士として叙任されたようです。

 

追記:

 (英語:スウェーデン王室 公式サイト)Seraphim Toll for Valéry Giscard d'Estaing – Sveriges Kungahus