彦根井伊家第18代当主井伊直岳氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長になったそうです。
滋賀)ひこにゃんFC新会長に井伊家当主・直岳さん:朝日新聞デジタル
ひこにゃんは井伊家2代直孝が、白い猫に招かれて雷雨を逃れた逸話が元になっている。井伊さんは市職員で、歴史民俗資料室長と彦根城博物館長を務めているが、FC会長は私人の当主「直岳」として無償で務める。
彦根井伊家第18代当主井伊直岳氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長になったそうです。
滋賀)ひこにゃんFC新会長に井伊家当主・直岳さん:朝日新聞デジタル
ひこにゃんは井伊家2代直孝が、白い猫に招かれて雷雨を逃れた逸話が元になっている。井伊さんは市職員で、歴史民俗資料室長と彦根城博物館長を務めているが、FC会長は私人の当主「直岳」として無償で務める。
2019年3月31日、第二尚氏/琉球王室の 尚猛 氏(しょう たける : Takeru Shō)が、沖縄県那覇市首里金城町の玉陵【たまうどぅん】でおこなわれた金武御殿【ちんうどぅん】門中会による御清明【うしーみー】にて祭主を務めたようです。
歴代国王に祈り 首里の玉陵で御清明 – 琉球新報 – 沖縄の新聞、地域のニュース
第二尚氏直系24代の尚猛(たける)さん(35)が初めて祭主を務めた。
終了後にあいさつした猛さんは「これからも毎年祭主を続けていけたら光栄です」と述べ、協力者、参加者に感謝した。
記事からすると、尚猛氏は琉球王室継嗣に思えますが……。
金武御殿は第二尚氏の分家のひとつ。
金武御殿は第8代尚豊王の父・尚久を始祖とする一門で、廃藩置県後の玉陵の御清明を担ってきた。沖縄戦時を除き欠かさず行ってきたが昨年は実施できず、2年ぶりの開催となった。
状況がいまひとつつかめませんが、昨年は第二尚氏/琉球王室 第23代当主尚衛氏(尚衞との表記も : しょう まもる : Mamoru Shō)によるものがおこなわれていて、そちら(40年ぶり)とはまた別のものということなんでしょうか。
関連:
第二尚氏 琉球王室 第23代当主 尚衛【尚衞?】 氏が、沖縄県で先祖供養の清明祭【シーミー】(2018年4月)
第124回日本解剖学会総会全国学術集会が、2019年3月27日~3月29日の日程でおこなわれるらしいのですが、その期間の3月28日(15時40分から)の市民シンポジウム「蘇る歴代長岡藩主」で、越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)の講演「長岡藩主牧野家の歴史」がプログラムに入っています。
第124回日本解剖学会総会全国学術集会 市民公開シンポジウム「蘇る歴代長岡藩主」
(記事の掲載が終了しています)長岡藩牧野家の歴代当主の顔復元 新潟医療福祉大の奈良教授らが取り組み|社会|新潟県内のニュース|新潟日報モア
掲載時URL:https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190323458766.html
奈良教授は「歴代牧野家の貴族的形質について」と題して語る。復元作業に当たった他の研究者や、牧野家の現当主である17代忠昌さんの講演もある。奈良教授は「いわゆる殿様顔って何なの、ということを分かりやすく説明したい」と話している。
2019年3月15日、「だて歴史文化ミュージアム」(北海道伊達市梅本町)の内覧会がおこなわれ、同市学芸員の亘理伊達家第20代当主伊達元成氏が案内をしたようです。
伊達の歴史、文化体感 「ミュージアム」4月開館:どうしん電子版(北海道新聞)
「だて歴史文化ミュージアム」は2019年4月3日開館予定となっています。
だて歴史文化ミュージアム平成31年4月3日10時オープン | 伊達市噴火湾文化研究所
明日【2018年11月4日】、東京都文京区の文京シビックセンター(春日1)小ホールで、「『文の京』歴史再発見~江戸から明治~殿様サミット」が開催(『文の京』は『ふみ の みやこ』)。
定員の五倍超の観覧抽選応募があったため、シビックセンター地下二階の「区民ひろば」で、ライブ映像を放映とのことです。
水戸徳川家第15代当主徳川斉正氏(とくがわ なりまさ)、
福山藩主阿部家の阿部正紘氏、
肥後細川家の細川護光氏(ほそかわ もりみつ)、
加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)、
が臨席。
(記事の掲載が終了しています)東京新聞:殿様サミットに5倍超の申し込み 文京で4日に開催:東京(TOKYO Web)
掲載時URL:http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201811/CK2018110202000124.html
サミットには、水戸徳川家の徳川斉正(なりまさ)さん、備後福山藩阿部家の阿部正紘さん、肥後熊本藩細川家の細川護光さん、加賀藩前田家の前田利祐(としやす)さんの四人が出席。東大名誉教授の樺山紘一さんがコーディネーターを務める。