インタビュー記事(慶應塾生新聞オンライン):弓馬術礼法小笠原教場 小笠原流礼法31世宗家 小笠原清忠 氏へのインタビュー記事(2022年9月)

 慶應塾生新聞オンラインに、弓馬術礼法小笠原教場 小笠原流礼法31世宗家小笠原清忠氏(おがさわら きよただ)へのインタビュー記事が掲載されていたのでリンクしておきます。

 

 《塾員インタビュー》弓馬礼法小笠原流31代当主・小笠原清忠さんインタビュー | 慶應塾生新聞オンライン

慶應塾生新聞さんはTwitterを使っています: 「〈弓馬礼法小笠原流31代当主・小笠原清忠さんインタビュー〉 鎌倉殿の13人の舞台である、鎌倉時代初期に、武家の儀式として成立した流鏑馬。 鶴岡八幡宮で流鏑馬神事を司る小笠原流当主・小笠原清忠さんに取材しました。 #慶應 #慶応 #塾生新聞 #流鏑馬 https://t.co/gYx0pgHoKG」 / Twitter

 

 教場の公式サイトはこちらのようです:
 弓馬術礼法小笠原教場

会津まつり70周年記念式典で、会津松平家第14代当主 松平保久 氏らが感謝状を受け取る(2022年9月)

 2022年9月24日、会津まつり70周年記念式典が会津若松市文化センターでおこなわれ、会津松平家第14代当主松平保久氏(まつだいら もりひさ)らが感謝状を受け取ったようです。

 

会津まつり70周年記念式典 参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえる | 福島民報

 会津まつり協会の室井照平会長(会津若松市長)があいさつし、会津松平家の松平保久(もりひさ)14代当主らに感謝状を手渡した。

福島民報さんはTwitterを使っています: 「会津まつり70周年記念式典 参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえる https://t.co/LT40w0hYNL 福島民報  #fukushima #福島」 / Twitter

相馬野馬追、初日が開催される(2022年7月)陸奥相馬氏当主の孫の相馬言胤 氏(14歳)が総大将

 2022年7月23日、相馬野馬追が始まりました。開催は25日まで。
 今年の総大将は、陸奥相馬氏第33代当主の孫の、相馬言胤氏(そうま としたね)です。
 14歳で、22日に元服式がおこなわれた模様。

 

相馬野馬追執行委員会:
相馬野馬追 2022年(令和4年)1日目 オンライン配信 – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
威風堂々と騎馬武者出陣 「相馬野馬追」3年ぶり開催(2022年7月23日) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9ypjd3ixa68

 

0:38~0:50 に 相馬言胤氏の訓示/
ANNnewsCH(ANN NEWS):
騎馬武者が勇壮に 無形民俗文化財「相馬野馬追」3年ぶり本格開催(2022年7月23日) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=OORvYK0Ru4I

 

時事通信映像センター:
相馬野馬追、3年ぶり通常開催 福島 – YouTube

 

 総大将は14歳、堂々と進軍 福島・相馬野馬追開幕 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

河北新報オンラインニュースさんはTwitterを使っています: 「総大将は14歳、堂々と進軍 福島・相馬野馬追開幕 https://t.co/I6kvnnK0qi」 / Twitter

 

 総大将14歳言胤さん元服、いざ出陣 相馬野馬追きょう幕開け:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
 総大将は数え年で15歳!一千年以上の歴史を誇る相馬野馬追は3年ぶりに通常規模で開催へ【福島発】:ニュース – FTV 福島テレビ


 二日目。

相馬野馬追執行委員会:
相馬野馬追 2022年(令和4年)2日目 オンライン配信 – YouTube


 三日目。

相馬野馬追執行委員会:
相馬野馬追 2022年(令和4年)3日目 オンライン配信 – YouTube

訃報(2021年12月26日):全国足利氏ゆかりの会 特別顧問の【平島公方】足利家第28代当主 足利義弘 氏が死去(?~2021)

 2021年12月26日に、【平島公方】足利家第28代当主足利義弘氏が死去していたようです。
 87歳。
 室町幕府第11代征夷大将軍足利義澄の子孫。
 全国足利氏ゆかりの会 特別顧問。

 情報を見逃していましたが、全国足利氏ゆかりの会の令和3年度会報誌にお悔やみが掲載されていました。

 

 全国足利氏ゆかりの会
 (令和3年度会報誌 PDF:8ページ目【最終ページ】のお悔やみ)2021-kaihou.pdf

お悔やみ
当会の特別顧問足利義弘様におかれましては、令和3年12月26日にお亡くなりになられました。

 法要などについても掲載があります。
 また、特別顧問や当主の後継に関連しそうな言及はありません。

 

追記:
 全国足利氏ゆかりの会令和四年度総会報告によりますと、総会に故・足利義弘氏の子息足利義徳氏(あしかが よしのり)が臨席していることと、奉告祭の代表者の一人として名前が触れられています。

 (PDFファイル)2022-soukai.pdf

故足利義弘様のご子息である足利義徳様

 続いて、令和五年度総会報告には、2022年10月より同氏が特別顧問となっていることが掲載されています。

 (PDFファイル)2023-ashikagaujisoukai

昨年10月より特別顧問の立場から当会にご助言等賜ることとなりました足利義徳様からご挨拶いただきました。

 

 また、阿南市広報の広報あなん令和6年5月号にも、代数と特別顧問に就任している件が記述されています。
 広報あなん令和6年5月号を発行しました | 阿南市
P19 阿波公方列伝[PDF:410KB] より:

令和の現在も、その血筋は途絶えることなく続いています。初代阿波公方 足利義冬から数えて 15 代目、また足利尊氏から数えると 29代目である足利 義徳 よしのり さん。室町幕府足利将軍家の嫡流にもっとも近く、足利尊氏からの血脈を受け継ぐ「平島公方家」「平島足利家」として、また「全国足利氏ゆかりの会」特別顧問としてご活躍されています。

(新潟県上越市の)長峰城址保存会が御城印を制作したとのこと(2021年)越後長岡藩主牧野家第17代当主 牧野忠昌 氏が揮毫

 新潟県上越市に長峰城址(長峰城跡)というものがあります。
 この長峰城はもともとあった城の遺構に越後長岡藩初代藩主牧野忠成まきの ただなり)が長峰藩藩主だった時代に築城しましたが、長岡藩に転封した後は放置されて、今は遺構がある程度残っているという状態のようです。

 今回、長峰城址保存会が、御城印を作成し、「長峰城」の文字を越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)が揮毫。

 同保存会による城の見学会などで配布したり、近くの温浴施設「長峰温泉 ゆったりの郷」で1枚300円で販売したりしているということです。

 

 来て!見て!買って! 長峰城御城印 | ニュース | 上越妙高タウン情報

はがきサイズで中央には長峰城の文字と城主だった牧野家の家紋「三つ柏」、右上には牧野家の旗印「五間梯子」、左下には当時の城主牧野忠成の花押が描かれています。

御城印は保存会が、長峰城を㏚して多くの人に足を運んでもらおうと1,000枚作りました。最もこだわったのが長峰城の文字です。保存会と親交のある牧野家の17代当主牧野忠昌さんに揮ごうを依頼しました。

保存会の上野正会長は「牧野さんから揮ごうしていただき感慨。長峰城がたしかに牧野家の城だと認めていただいた。心強く思った」と手ごたえを感じていました。

 

関連リンク:
 越後長峰城址保存会 – ホーム | Facebook
 長峰温泉 ゆったりの郷
 長峰城址 – 上越市ホームページ
 長峰城跡 | 【公式】上越観光Navi – 歴史と自然に出会うまち、新潟県上越市公式観光情報サイト