嵯峨天皇写経1200周年:京都の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会」。高円宮妃(久子)殿下と絢子女王殿下が写経を拝観(2018年10月)

 2018年10月1日、京都府京都市右京区嵯峨の大覚寺で60年に1度の「戊戌開封法会(ぼじゅつかいふうほうえ)」が始まったようです。

 

 60年に一度の法要始まる 京都・大覚寺で戊戌開封法会 : 京都新聞

法要は飢饉(ききん)や疫病流行が相次いだことを受け818(弘仁9)年、嵯峨天皇が1字ごとに3度礼拝し写経した故事にちなむ。

同年が「戊戌」であったことから鎌倉時代以後、60年ごとに写経の封を解き法要を営んでいる。

午前10時半、黒沢全紹門跡(81)らが読経する中、

開封後、高円宮妃久子さまと三女の絢子さまが写経を拝観された。

 

 高円宮家の憲仁親王妃久子殿下(ひさこHisako : Her Imperial Highness The Princess Takamado)と絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)が写経を拝観。
 

 なお、読経をおこなった黒沢全紹門跡は、今年【2018年】の真言宗長者のようです。

 

大覚寺公式サイト:
 旧嵯峨御所 大本山 大覚寺

 

「第16回全国藩校サミット舞鶴大会」に丹後田辺藩主牧野家第16代当主 牧野行成 氏が臨席(2018年9月)

 2018年9月29日、京都府舞鶴市で、「第16回全国藩校サミット舞鶴大会」が開催され、実行委員長の丹後田辺藩主牧野家第16代当主牧野行成氏が挨拶をしたようです。

 

 全国の藩校 舞鶴に集う…近畿初サミット : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

地元の丹後田辺藩牧野家16代当主の牧野行成・実行委員長が「古典や歴史に学び、現代に合った心の教育が必要」とあいさつした。

 

タジキスタン大統領が10月3日~10月6日の日程で来日。天皇(明仁)陛下との会見予定あり(2018年9月)

 2018年10月3日~10月6日の日程で、タジキスタン共和国大統領エマムアリ・ラフモン閣下(His Excellency Mr Emomali Rahmon)が来日予定。

 天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)は会見の予定があるようです。

 

 ラフモン・タジキスタン共和国大統領の訪日 | 外務省

2 滞在中,天皇陛下は,ラフモン大統領と御会見になります。

 

続報:
 天皇(明仁)陛下が、来日しているタジキスタン大統領ラフモン閣下と会見(2018年10月)

 

「会津藩公行列」に、越後国長岡藩主牧野家継嗣の 牧野忠慈 氏が、第12代藩主 牧野忠訓 役で初参加とのこと(2018年9月)

 2018年9月23日、福島県会津若松市で、戊辰戦争150年記念「会津まつり」のメイン行事「会津藩公行列」が催され、越後国長岡藩主牧野家第17代当主牧野忠昌氏(まきの ただまさ)の長男牧野忠慈氏(まきの ただしげ)が、第12代藩主牧野忠訓まきの ただくに)役で初参加したとのことです。

 

 奥羽越列藩同盟…時を超え『援軍』 会津まつり・会津藩公行列:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

 今年の藩公行列の焦点となった「奥羽越列藩同盟」。加盟した長岡藩(新潟県)の藩主牧野忠訓(ただくに)役として、牧野家第17代当主の忠昌さんの長男、忠慈(ただしげ)さん(28)が初参加し、りりしい騎馬姿を披露した。

 

東京都文京区の石川県県人会総会で、加賀前田家第18代当主 前田利祐 氏が祝辞(2018年9月)

 2018年9月21日、東京都文京区の石川県県人会(文京県人会)総会が開催され、加賀前田家第18代当主前田利祐氏(まえだ としやす)が祝辞を述べたようです。

 
 
 文京区で県人60人旧交 三文豪で金沢と連携講座計画:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

文京区は金沢の三文豪(泉鏡花、徳田秋声、室生犀星)ゆかりの地

 前田家第十八代当主・前田利祐さん(東京・目黒区在住)、成沢広修文京区長らが祝辞を述べた。

 文京区には旧加賀藩上屋鋪の御守殿門(東京大の赤門)がある縁などで、二〇一六年に文京県人会が発足した。