ルーマニア王室当主のルーマニア王位守護者マルガレータ陛下や、オルレアン派フランス王室継嗣ヴァンドーム公爵ジャン王子殿下が、薨去したヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下への弔意を表明(2018年5月)

 2018年5月9日に薨去したヴュルテンベルク王室継嗣/ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下(His Royal Highness Duke Friedrich of Württemberg : フリードリヒ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルクFriedrich Herzog von Württemberg)への弔意を、ルーマニア王室当主/ルーマニア王位守護者マルガレータ陛下(Her Majesty Margareta, the Custodian of the Crown of Romania : ルーマニア皇太子マルガレータ殿下 : Her Royal Highness Crown Princess Margareta of Romania)、オルレアン派フランス王室継嗣/フランス皇太子/ヴァンドーム公爵/フランス王子/オルレアン公子ジャン殿下(Prince Jean of France : His Royal Highness The Dauphin de France, Duke of Vendôme : Prince of Orléans)らが表明しています。

 

 (ルーマニア語:ルーマニア王室公式ニュース配信サイト)Ducele Ereditar de Württemberg, In Memoriam | Familia Regală a României / Royal Family of Romania

Familia Regalăさんのツイート: "Ducele Ereditar de Württemberg, In Memoriam… "

 

ジャン殿下のFacebookアカウント:
Le prince Friedrich, duc héritier de… – Le prince Jean de France | Facebook

 フリードリヒ殿下の母、ヴュルテンベルク公妃ディアーネ殿下はオルレアン家出身で、フリードリヒ殿下とジャン殿下は いとこ 同士です。

 

ドイツ公共放送連盟【ARD】による、ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下の交通事故による急死に関連する報道。生前の映像や城、市民・市長・枢機卿らのコメントなども(2018年5月)

 ドイツ公共放送連盟【ARD】が、ヴュルテンベルク王室継嗣/ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下(His Royal Highness Duke Friedrich of Württemberg : フリードリヒ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルクFriedrich Herzog von Württemberg)の交通事故による薨去に関連して、生前の映像や城、市民・市長・枢機卿らのコメントなどを動画として公開しています。

 

※一定期間経過すると閲覧できなくなるのではないかと思います。

 (ドイツ語)Trauer um Friedrich Herzog von Württemberg | Landesschau Baden-Württemberg Video | ARD Mediathek

※動画より:

 

 中ほどで悲しそうにコメントしている男性が、ヴュルテンベルク家の地元、アルツハウゼン市長のパトリック・バウザー閣下(Patrick Bauser)です。

 また、キリスト教/ローマ・カトリック教会のヴォルター・カスパー枢機卿座下(His Eminence Walter Cardinal Kasper)がコメントしています。

 最後にコメントしている男性が、バーデン=ヴュルテンベルク州の政治家クルト・ヴィトマイアー氏(Kurt Widmaier)です。

 

訃報(2018年5月9日):ヴュルテンベルク王室継嗣/ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下【フリードリヒ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルク】が交通事故で急死、56歳(1961~2018)

 2018年5月9日、ヴュルテンベルク王室継嗣/ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下(His Royal Highness Duke Friedrich of Württemberg : フリードリヒ・ヘルツォーク・フォン・ヴュルテンベルクFriedrich Herzog von Württemberg)が交通事故で急死した模様です。
 1961年6月1日生まれの56歳。

 ヴュルテンベルク家の事業をすでに率いており、薨去に伴い、同家の今後の体勢がどうなるかは不明。
 長男のヴィルヘルム殿下は23歳です。

 

追記:
 事故の様子が明らかになっており、フリードリヒ殿下が運転していたのはビンテージのポルシェ(エアバッグなど未装備か)。
 前方を走っていたトラックを追い越そうとした殿下が、対向車を見落として衝突し、ほぼ即死ではないかということです。

 

 (ドイツ語)Kollision nach Überholmanöver: Herzog von Württemberg stirbt bei Autounfall – n-tv.de
 (ドイツ語)Friedrich von Württemberg bei Autounfall gestorben
 (ドイツ語)Friedrich Herzog von Württemberg tödlich verunglückt: Königlicher Nachfahre stirbt bei Verkehrsunfall – Baden-Württemberg – Stuttgarter Nachrichten
 (ドイツ語)Baden-Württemberg: Friedrich Herzog von Württemberg stirbt bei Verkehrsunfall | SÜDKURIER Online
 (ドイツ語)Friedrichshafen: Trauer über Tod von Herzog Friedrich – Tiefe Betroffenheit über Friedrichshafen hinaus | SÜDKURIER Online

 (スペイン語)Fallece en un accidente el hijo mayor de Diana de Francia, prima de Juan Carlos I

 (英語)Royal Musings: Duke Friedrich of Württemberg killed in car crash
 (英語)Royal Musings: Remembering Duke Friedrich of Württemberg
 (英語)Royal Musings: Update on the death of Duke Friedrich – no Airbag

 (英語)Duke Friedrich of Württemberg killed in car crash – Royal Central

 (フランス語)Décès accidentel du fils de la princesse Diane de France – Le blog de La Couronne

 

関連:
 ドイツ公共放送連盟【ARD】による、ヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下の交通事故による急死に関連する報道。生前の映像や城、市民・市長・枢機卿らのコメントなども(2018年5月)
 ルーマニア王室当主のルーマニア王位守護者マルガレータ陛下や、オルレアン派フランス王室継嗣ヴァンドーム公爵ジャン王子殿下が、薨去したヴュルテンベルク公子フリードリヒ殿下への弔意を表明(2018年5月)

 

Vanity Fair(英語)記事:“There’s Nothing Wrong with Falling from Grace”(2018年)君主政復活・王室支持の話と、エチオピア帝室のエルミアス・サーレ=セラシエ皇子殿下とニコライ・トルストイ伯爵子の話題など

 (英語)“There’s Nothing Wrong with Falling from Grace”: The Global Network of Monarchists Helping Deposed Kings and Queens | Vanity Fair
 (英語:上記からニコライ・トルストイ伯爵子に関する部分の一部を抜き出したもの)Count Nikolai Tolstoy on Russian Monarchy and the Romanovs | Royal Russia News

 

 冒頭は、ルーマニア王女マルガレータ殿下(当時)から連絡を受けた人物の話、君主政復活・王室支持の話と、エチオピア帝室のエルミアス・サーレ=セラシエ皇子殿下(His Imperial Highness Prince Ermias Sahle-Selassie)とニコライ・トルストイ伯爵子(Count Nikolai Tolstoy)の話題などが中心となっています。

 

 エルミアス・サーレ=セラシエ皇子殿下は故エチオピア皇帝ハイレ・セラシエ1世陛下の孫ですが、一般的にエチオピア帝室の当主とされていません。
 しかし、この記事のように、帝室の代表者として活動しているとみる立場もあるようです。

 

 ニコライ・トルストイ伯爵子の話の一部には、“Pretender【プリテンダー】”という用語に関するものがあります。
 いうまでもなくこの言葉は中立的ではないものですが、Wikipedia英語版のせいか、この言葉が使用されるケースが多い気します(上記の記事すらそうなのですが)。
 そのもっともアホらしい例は、リトアニアの王位継承者を称して活動を始めたウラッハ公子イニゴ閣下(His Serene Highness Prince Inigo of Urach)のものらしきサイト(すぐに更新止まりましたけれど)に、イニゴ閣下をリトアニア王位の“legitimate pretender”とする表記があったことです。もちろんこれは、イニゴ閣下を正当な王位継承者と表現したかったのでしょうが、pretenderに「不当」である意味がありlegitimateに「正当」である意味があることを考慮すれば、ギャグのような言葉の並びです。
 中立的というかなんと表現すればいいのかわかりませんが、“Claimant【クレイマント】”という用語がありますが、一般的の人にはなじみがなく、また、正直これが本当に中立な用語なのか首をかしげるときもあります。日本語で“王位請求者”と(訳して)書いている例がありますが……コメントは避けます
 伯爵子は“Heir【エア】”を使っているようですが、当方でも「(王位)継承者」などこの用語を意識して書いています。この用語が実は一番便利です。曖昧さを許容するという意味でも。pretenderはそもそも本人が称していないのにこう書くのは名誉棄損みたいなものですし、claimantも本人が称していない場合はどうなのか、よくわからない部分があります。