秋篠宮皇嗣(文仁親王)殿下らがブータン王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク陛下を訪問(2019年8月)悠仁親王殿下とジグミ・ナムゲル・ワンチュク皇太子殿下の写真も公開

 ブータン王国に滞在中の秋篠宮家の秋篠宮皇嗣殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness Crown Prince Akishino)及び秋篠宮皇嗣妃殿下(紀子きこKiko : Her Imperial Highness Crown Princess Akishino)、悠仁親王殿下(ひさひと : His Imperial Highness Prince Hisahito of Akishino)は、ブータン王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク陛下(Jigme Khesar Namgyal Wangchuck : His Majesty The King of Bhutan)及びブータン王妃ジェツン・ペマ陛下(Her Majesty Queen Jetsun Pema)を訪問しました。

※なお、ブータン系メディアは、日にちが重なったインド首相ナレンドラ・モディ閣下(The Honourable Mr Narendra Modi)の公式訪問(二日間で終了)の報道で燃え尽きております。

 

時事通信映像センター:
ブータン国王夫妻を表敬する秋篠宮ご夫妻と長男悠仁さま – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
少し緊張?悠仁さま 羽織袴姿でブータン国王と懇談(19/08/19) – YouTube

 

ブータン王ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク陛下のアカウント:

19 August 2019: His Majesty The King and… – His Majesty King Jigme Khesar Namgyel Wangchuck | Facebook

His Majesty King Jigme Khesarさん(@kingjigmekhesar) • Instagram写真と動画

 

悠仁親王殿下とブータンのジグミ・ナムゲル・ワンチュク皇太子殿下(His Royal Highness Crown Prince Jigme Namgyel Wangchuck of Bhutan, Druk Gyalsey of Bhutan):
His Majesty King Jigme Khesarさん(@kingjigmekhesar) • Instagram写真と動画

 

ブータン王妃ジェツン・ペマ陛下のアカウント:

Jetsun Pema – 19 August 2019: His Majesty The King and Her… | Facebook

Her Majesty Queen Jetsun Pemaさん(@queenjetsunpema) • Instagram写真と動画

 

悠仁親王殿下とブータンのジグミ・ナムゲル・ワンチュク皇太子殿下:
Her Majesty Queen Jetsun Pemaさん(@queenjetsunpema) • Instagram写真と動画

 

 (英語)His Majesty grants audience to Japanese Imperial Family – BBS | BBS

Bhutan BroadcastingさんはTwitterを使っています: 「https://t.co/gD9MqFkxHG」 / Twitter

BBS – BBSさんがリンクをシェアしました。 | Facebook

 

※ ANN NEWS の別件の動画がアップロードされていたのでリンクしておきます。

ANNnewsCH(ANN NEWS):
悠仁さまが弓矢に挑戦 ブータン市民から拍手に笑顔(19/08/20) – YouTube

秋篠宮ご夫妻と悠仁さま ブータンの学校を訪問(19/08/20) – YouTube

【報ステ】悠仁さま ハイキングコースを散策(19/08/20) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=k3MyxAYv1v8

秋篠宮ご夫妻と悠仁さま ブータンでハイキング(19/08/21) – YouTube

ブータン王室が国王と秋篠宮ご一家との面会写真公開(19/08/21) – YouTube

 

追記:
 時事通信映像センターの別件の動画がアップロードされていたのでリンクしておきます。

時事通信映像センター:
悠仁さま、同年代の生徒と交流 – YouTube

 

インタビュー映像(英語):現在セルビア王室を称するユーゴスラビア皇太子アレクサンダル2世殿下夫妻へのインタビュー(2019年8月)

 現在セルビア王室を称する(旧)ユーゴスラビア王室当主/ユーゴスラビア皇太子【セルビア皇太子】アレクサンダル2世殿下(His Royal Highness Crown Prince Alexander II of Yugoslavia / Serbia)及びユーゴスラビア皇太子妃【セルビア皇太子妃】カタリナ殿下(Her Royal Highness Crown Princess Katherine of Yugoslavia / Serbia)へのインタビュー映像(セルビア王室公式チャンネルへの転載)です。

 内容は、両殿下、というか主にカタリナ妃殿下が医療関連などの慈善事業について語っている部分が多いです(王室関係の話もありますが熱弁にかき消されているというか……)。

 

RoyalSerbianChannel(セルビア王室公式チャンネル):
The Royal Couple’s interview for KTVU channel 2 in Oakland California – 18 August 2019 – YouTube

 

 KTVU というのは、アメリカのカリフォルニアをベースにした報道機関(?)のようです。
 コミコン【Comic-Con】のことについて少し触れられていて、なんといいますか、時代を感じました。

 

 表記は HRH CROWN PRINCE ALEXANDER SERBIA となっています。ご本人の立場を尊重したものですね。

 

訃報(2019年6月30日):ホーエンローエ=バルテンシュタイン公フェルディナント殿下が薨去(1942~2019)

 2019年6月30日、ホーエンローエ=バルテンシュタイン公フェルディナント殿下(Ferdinand : His Serene Highness The Prince of Hohenlohe-Bartenstein : フェルディナント・フュルスト・ツー・ホーエンローエ=バルテンシュタインFerdinand Fürst zu Hohenlohe-Bartenstein)が薨去した模様です。
 1942年3月6日生まれの77歳。

 

 (ドイツ語)Bartenstein trauert: Ferdinand Fürst zu Hohenlohe-Bartenstein: ein Leben für ein Schloss | Südwest Presse Online

 (英語)Eurohistory: + Fürst Ferdinand zu Hohenlohe-Bartenstein (1942-2019)

 

 薨去に伴い、長男のマクシミリアン殿下(Maximilian)が公位を継承することになります。

 

誕生(2019年8月8日):イーゼンブルク公世子フランツ殿下が誕生

 イーゼンブルク公アレクサンダー殿下(Alexander : His Serene Highness The Prince of Isenburg : アレクサンダー・フュルスト・フォン・イーゼンブルクAlexander Fürst von Isenburg)とイーゼンブルク公妃ザーラ殿下(Sarahザーラ・フュルスティン・フォン・イーゼンブルクSarah Fürstin von Isenburg)は、二人の間の第三子・長男(継嗣)となるイーゼンブルク公世子フランツ殿下(His Serene Highness Hereditary Prince Franz of Isenburg : フランツ・エルププリンツ・フォン・イーゼンブルクFranz Erbprinz von Isenburg)の誕生を発表しました。

 

 (ドイツ語:イーゼンブルク公室公式サイト)Freudige Nachricht aus dem Schloss Birstein | Fürstenhaus Isenburg

 

Dr. Sarah IsenburgさんはInstagramを利用しています:「#endlesslove, #baby💙, #franz, #littlefoot」

 

 フルネームはフランツ・サルヴァトール・フェルディナント・ボニファティウス・ヴィルヘルム・マリア・エルププリンツ・フォン・イーゼンブルクFranz Salvator Ferdinand Bonifatius Wilhelm Maria Erbprinz von Isenburg)となるようです。

 

訃報(2019年7月23日):ビスマルク公フェルディナント閣下が薨去(1930~2019)“鉄血宰相”の曾孫。葬儀にオランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下が参列

 2019年7月23日にビスマルク公フェルディナント閣下(Ferdinand : His Serene Highness The Prince of Bismarck : フェルディナント・フュルスト・フォン・ビスマルクFerdinand Fürst von Bismarck)が薨去した模様です。
 1930年11月22日生まれの88歳。

 

 (ドイツ語)Ferdinand von Bismarck (†88): Der Fürst ist tot: Jetzt meldet sich die Familie zu Wort | BUNTE.de
 (ドイツ語)Urenkel des deutschen Reichskanzlers: Ferdinand Fürst von Bismarck gestorben
 (ドイツ語)Ferdinand von Bismarck gestorben – WELT
 (ドイツ語)Ferdinand von Bismarck (†88) in Friedrichsruh neben Otto von Bismarck bei Hamburg – Hamburg – Bild.de

 

 “鉄血宰相”オットー・フォン・ビスマルクの曾孫。

 葬儀にはビスマルク家の一族のほか、 godfather の一人がフェルディナント閣下であるオランダ王ウィレム=アレクサンダー陛下(Willem-Alexander : His Majesty The King of the Netherlands)が参列。弟夫妻のオランダ王子コンスタンティン殿下(His Royal Highness Prince Constantijn of the Netherlands, Prince of Orange-Nassau, Jonkheer van Amsberg)及びオランダ王子妃ローレンティン殿下(Her Royal Highness Princess Laurentien of the Netherlands, Princess of Orange-Nassau, mevrouw Van Amsberg-Brinkhorst)も参列の模様。

 

 (ドイツ語)Heute wird der Fürst beerdigt – Streit ums Erbe der Bismarcks – Leute – Bild.de

 

 そして、ビスマルク公の称号というか当主の座は長男のカール=エドゥアルト閣下(Carl-Eduard)が継承ということになりますが、財産相続に関して弟(三男)のグレゴール伯爵子(Gregor)が自らが継承することを主張しているようです(少なくとも伝統的な称号に関しては長男の継承を否定する根拠は今のところはなさそうですが……)。
 簡単にいってしまうと、長男のカール=エドゥアルト閣下が各方面からまったく信用されていない人物だということになります。
(次男のゴットフリート伯爵子は2007年にロンドンで死亡しているのが発見されています)