ナショナル・インタレスト(英語):リビアの“第二王政”を求める記事(2021年9月)

 ナショナル・インタレスト(The National Interest)というのはアメリカの雑誌ですが、ウェブ版も当然記事を掲載しています。

 

 肝心の記事です。

 (英語)Is It Time for the Second Kingdom of Libya? | The National Interest

 内容はそれなりに長いのですが、かいつまんでしまいますと。
 今年【2021年】12月におこなわれることになっている大統領選挙および議会選挙とその後については悲観的で、(勝った勢力以外の)リビア内外の勢力が結果に従う可能性は極めて低く、内戦に再突入し、アフガニスタンのように大混乱となると憂慮しています。
 そこで出てくる案が、リビア王室当主/リビア皇太子ムハンマド・エル・サヌーシー王子殿下(His Royal Highness Prince Mohammed El Senussi, Crown Prince and Head of the Royal House of Libya)を推戴するリビア第二王政で、党派や派閥を超えた堅固で誠実な人物が国家元首になればリビアの統一と安定が成し遂げられるかもしれないということになります。

 

 対立する諸勢力が、国家元首を誰にするか以外では合意するという稀な状況になれば君主政復古もありえなくはないとは思いますが、上記のような大混乱が予想される地でそれが可能なのかといえば、うーん。

インタビュー記事(イタリア語):アフガニスタン王の女系孫ソラヤ・マレク女史(王女との表記あり)アフガン情勢について「もう手遅れ」「サイゴンよりひどい。アメリカ人はニワトリ泥棒のように逃げた」(2021年8月)

 イタリアの複数のニュースサイトが、初代アフガニスタン王アマーヌッラー・ハーンの女系孫であるソラヤ・マレク女史(Her Royal Highness Princess Soraya Malek of Afghanistan)へのインタビュー記事などを掲載しています。
 なお、同女史は、アマーヌッラー・ハーンとソラヤ王妃の娘ヒンディア王女(インディア王女)の娘ですが、下記記事では王女の称号が使用されています。これについて、王女の娘にも称号があるという話もありますが、詳細は不明(欧州の言語で同じになっていても、現地では使う単語が違うというケースもアジアではよくありますので、称号があっても親と同じかはわかりません)。
 ともあれ以後、ソラヤ王女と表記します。

 アマーヌッラー・ハーンは本国の騒乱により、イタリアへ亡命しました。今回インタビューに答えているソラヤ王女もローマで育っているはずです。

 

 (イタリア語)Il grido di dolore della principessa Soraya: "Sono angosciata per le mie sorelle afghane. La situazione era già tragica, ora coi talebani la partita è chiusa". – Luce

 (イタリア語)La nipote dell'ultimo Re illuminato: ecco perché l'Afghanistan si è ridotto così. Intervista esclusiva a Soraya Malek
 (イタリア語:動画)Afghanistan, le dure parole della principessa Soraya Malek a La7
 (イタリア語)Afghanistan, principessa Soraya/ “Talebani? Non mi fido, gente ha paura: Occidente…”

 

 内容ですが、「もう手遅れ」「タリバンは女性市長を殺す(注:マイダーンシャーというところに29歳の女性市長がいたらしいですが、飛行機で出国した模様)」「これから出国したいアフガン人はパキスタンへ歩いていくだろう」「サイゴンよりひどい。アメリカ人はニワトリ泥棒のように逃げた」「20年で何も達成できなかった」といった、悲観的というか現実的というか、そんな内容です。

ヨルダン王アブドッラー2世陛下が、ロシア大統領ウラジーミル・プーチン閣下を訪問(2021年8月)

 2021年8月23日、ヨルダン・ハシェミット王国国王アブドッラー2世・イブン・アル・フセイン陛下(アブドゥッラー2世アブドラ国王 : King Abdullah II bin Al-Hussein : His Majesty the King of the Hashemite Kingdom of Jordan)は、ロシア連邦でおこなわれる軍事関連のイベントのために同連邦を訪問、ロシア連邦大統領ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・プーチン閣下(His Excellency Mr Vladimir Vladimirovich Putin)と会見しました。

 陛下の弟のアリー・ビン・アル・フセイン王子殿下(His Royal Highness Prince Ali bin Al-Hussein)が同行したようです。

 会談では、中東情勢、アフガニスタン情勢のほか、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】に関しても言及されたようです。

 

 (英語:アブドッラー2世 公式サイト)King holds talks with Russian president, visits military expo | King Abdullah II Official Website
 (英語:ロシア大統領府【クレムリン】公式サイト)Meeting with King Abdullah II of Jordan • President of Russia

 

RHC JO(ヨルダン王室 公式チャンネル):
حديث جلالة الملك عبدالله الثاني والرئيس الروسي فلاديمير بوتين في لقاء القمة التي عقدت في موسكو – YouTube

 

RHCさんはTwitterを使っています 「حديث جلالة الملك عبدالله الثاني والرئيس الروسي فلاديمير بوتين في لقاء القمة التي عقدت في موسكو #الأردن #روسيا Remarks by His Majesty King Abdullah II and Russia President Vladimir Putin during their meeting in Moscow #Jordan #Russia https://t.co/mMzTkDgyvA」 / Twitter

 

 

Ruptly:
Russia: Putin and Jordanian King Abdullah II hold joint meeting during "Army-2021" – YouTube

 

RHCさんはTwitterを使っています 「عقد جلالة الملك عبدالله الثاني والرئيس الروسي فلاديمير بوتين، لقاء قمة في العاصمة الروسية موسكو، تناولت العلاقات الثنائية المتميزة، والتطورات إقليميا ودوليا تفاصيل: https://t.co/Sya9AbrGV5 #الأردن #روسيا」 / Twitter

 

 

President of RussiaさんはTwitterを使っています 「#Army2021: Vladimir Putin and King Adbullah II of Jordan viewed exhibits of military hardware https://t.co/jyNbZlp2F6 https://t.co/U15DBXafFl」 / Twitter

カタール公室のカタール副首相・外相ムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アル・サーニー閣下がターリバンのバラダル師と会見(2021年8月)

 2021年8月17日、カタール公室のカタール国副首相・外務大臣“シャイフ【シェイク】”・ムハンマド・ビン・アブドルラフマン・アル・サーニー閣下(His Excellency Sheikh Mohammed bin Abdulrahman Al Thani)は、ターリバンのアブドゥル・ガニ・バラダル師(Mullah Abdul Ghani Baradar)と会見しました。

 

 タリバン カタール外相と会談 平和的な政権移行など意見交わす | アフガニスタン | NHKニュース

 (英語:カタール外務省 公式サイト)Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs Meets Taliban Delegation

MOFA – QatarさんはTwitterを使っています 「Deputy Prime Minister and Minister of Foreign Affairs @MBA_AlThani_ Meets #Taliban Delegation https://t.co/cVSmjASgpM #MOFAQatar https://t.co/5IbEwoBt0H」 / Twitter

バーレーン王ハマド陛下が五ヶ国の新任の大使を接受。信任状の捧呈を受ける(2019年8月)

 2019年8月27日、バーレーン王ハマド・ビン・イーサ・アル・ハリーファ陛下(His Majesty Hamad bin Isa Al Khalifa, King of Bahrain)は、新任の五ヶ国の大使(兼轄を含む)を接受、信任状の捧呈を受けました。

 

 (英語)HM King receives ambassadors' credentials

The new envoys are H.E Mostafa Benkhayi of Morocco, H.E Pradeepa Priyanganie Saram of Sri Lanka, H.E Roddy Drummond of the United Kingdom, H.E. Chintushig Zorigt of Mangolia(Kuwait-resident), and H.E Sayed Jalal Karim of Afghanistan(Riyadh-Resident).

 五ヶ国の大使はそれぞれ、モロッコ王国、スリランカ民主社会主義共和国、英国、モンゴル国(クウェート駐在)、アフガニスタン・イスラム共和国(サウジアラビア王国のリヤド駐在)からとなっています。

 

Bahrain TV News Center مركز الأخبار:
البحرين مركز الأخبار : جلالة الملك المفدى يتسلم أوراق إعتماد خمسة سفراء جدد لدى المملكة 27-08-2019 – YouTube

 

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