冷泉家【上冷泉家】当主夫妻が催しに臨席予定(2019年8月)

 和歌を切り口に、これからの都市と地域の暮らしや文化を考える「島の文化会議」を京都で初開催 – ENSO ANGO – Dispersed Hotel in Kyoto

歌聖・後鳥羽上皇ゆかりの離島で、地方創生・地域活性化の先進地域とされる島根県隠岐郡海士町と共に、公家の伝統を継承している冷泉家の御当主夫妻を招き、伝統文化・和歌の感性を現代の暮らしや文化に甦らせる方法を考える「島の文化会議」を開催いたします。

日程
2019年8月31日(土) 13:30-16:30

規模
定員25名

冷泉 為人(冷泉家25代当主)
冷泉 貴実子(公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事)

 

 内容がはっきりとはわからないのですが、告知を見つけたのでリンクしておきます。
 
 

天皇(明仁)・皇后(美智子)両陛下の結婚60年祝賀行事がおこなわれる(2019年4月)

 2019年4月10日、天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)の結婚60年祝賀行事がおこなわれました。

 

時事通信映像センター:
両陛下結婚60年で祝賀行事=皇族や三権の長ら出席-皇居 – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
両陛下 きょう60回目の結婚記念日 朝から祝賀行事(19/04/10) – YouTube

 

 天皇皇后両陛下御結婚満60年祝賀行事一覧 – 宮内庁

 両陛下 60回目の結婚記念日 皇居で祝賀行事 | NHKニュース
 両陛下が結婚60年=皇居で祝賀行事:時事ドットコム

 

加賀本多博物館で特別展「大坂の陣前後の加賀藩」(2019年)

 2019年3月7日~6月10日の日程で、加賀本多博物館にて特別展「大坂の陣前後の加賀藩」が催されているようです。
 同館の館長は加賀本多家第15代当主本多政光氏。

 

 (公式サイト)【春季特別展】「大坂の陣前後の加賀藩」 | 現在の展示・過去の展示 | 加賀本多博物館

 

 石川)大坂の陣、加賀本多家の軌跡展示 書状や武具など:朝日新聞デジタル

 同館館長で加賀本多家15代当主の本多政光さん(72)は「展示物はほぼ全て実物。有名な武将が登場する書状などを通じ、本多家の活躍をみてほしい」と話す。

 

三浦按針の業績を紹介「第5回 ANJINサミット」(横須賀)に、徳川宗家第18代当主 徳川恒孝 氏、松平定知 氏らが登壇(2018年10月)

 2018年10月27日、神奈川県横須賀市本町の「よこすか芸術劇場」で、神奈川県横須賀市・大分県臼杵市・静岡県伊東市・長崎県平戸市の4市の「ANJINプロジェクト連絡協議会」による「第5回 ANJINサミット」が開催されたようです。

 徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏(とくがわ つねなり)、
 松平定知氏(まつだいら さだとも)、
 三浦按針の菩提寺/浄土真宗本願寺派(西本願寺)涛江山 浄土寺 の逸見道郎住職(いつみ みちお)、
 が登壇。

 

 「三浦按針」ご存じですか? 横須賀で業績紹介するサミット|カナロコ|神奈川新聞ニュース

徳川宗家18代当主・徳川恒孝さん、按針の菩提(ぼだい)寺である浄土寺(横須賀市西逸見町)の住職・逸見道郎さんが人物像や魅力などを語り合い、約1200人が聴講した。

 司会の元NHKアナウンサーで京都造形芸術大教授の松平定知さんは「なぜ家康と按針は意気投合したのか」を質問した。徳川さんは「人質に出されるなど波乱の幼少期にあって、家康は人を見る目をしっかり磨いていた」、逸見さんは「按針は自分を信頼してくれる人に誠実に接し、それがさらに信頼を確かなものにしていった」と説明。家康と按針の人柄がマッチしたことを理由に挙げた。

 ANJINサミット 家康支えた按針に光 偉業伝える講演に1千2百人 | 横須賀 | タウンニュース

 

オンライン署名:
 按針と家康を大河ドラマに!署名活動をスタートしました!|横須賀市

 

関連記事:
 2018年10月27日「ANJINサミット」(横須賀)で、徳川宗家第18代当主の 徳川恒孝 氏、松平定知 氏らがトークショーとのこと(2018年9月)

 

展覧会「ザ・家老 松井康之と興長」開会式で熊本藩八代城代家老を務めた松井家第14代当主 松井葵之 氏が挨拶(2018年10月)

 2018年10月19日、熊本県の八代市立博物館 未来の森ミュージアムで展覧会「ザ・家老 松井康之と興長」の開催が始まり、開会式で熊本藩八代城代家老を務めた松井家第14代当主松井葵之氏(まつい みちゆき)が挨拶したようです。

 

 細川家支えた康之と興長 「ザ・家老」展始まる 八代市立博物館 | 熊本日日新聞 – This kiji is

戦国末期から江戸初期の動乱期、細川家を支えた松井家の2人の当主にスポットを当てた展覧会「ザ・家老 松井康之[やすゆき]と興長[おきなが]」が19日、八代市の市立博物館で始まった。11月25日まで。同館と同市、熊日の主催。

 開会式で松井葵之[みちゆき]館長が「家老として細川家の存続に尽くした2人の忠義を、貴重な資料の数々で描きたい」とあいさつした。

 なお、松井興長は藩主細川忠興の六男を養子(松井寄之)に迎えて後継ぎとしており、子孫は明治時代に男爵に叙されています。

 

公式サイト:
 八代市立博物館 未来の森ミュージアム-イベント案内- | ザ・家老 松井康之と興長