2020年9月5日、サウスエスク伯爵チャールズ・カーネギー(Charles Carnegie, Earl of Southesk)とカミーユ・アスコリ嬢(Camille Ascoli)が結婚したようです。
サウスエスク伯爵は、第4代ファイフ公爵デービッド・カーネギー閣下の継嗣です。
(英語)Royal Musings: The Earl of Southesk gets married
2020年9月5日、サウスエスク伯爵チャールズ・カーネギー(Charles Carnegie, Earl of Southesk)とカミーユ・アスコリ嬢(Camille Ascoli)が結婚したようです。
サウスエスク伯爵は、第4代ファイフ公爵デービッド・カーネギー閣下の継嗣です。
(英語)Royal Musings: The Earl of Southesk gets married
グレッグ・マレット氏(Greg Mallett)が、インスタグラムにて2020年7月22日にアメリア・スペンサー令嬢(Lady Amelia Spencer)と婚約したことを報告しています。
アメリア・スペンサー令嬢は第9代スペンサー伯爵チャールズ・スペンサー閣下と元夫人ヴィクトリア・エイトキンの娘で、ウィリアム王子殿下らの従妹にあたります。
(英語)Peerage News: Mallett/Spencer engagement
2020年7月17日、英国王室のヨーク公爵家ベアトリス王女殿下(Her Royal Highness Princess Beatrice of York)と、エドアルド・マペッリ・モッツィ氏(Edoardo Mapelli Mozzi)の結婚式がおこなわれた模様です。
挙式は当初、今年【2020年】5月に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の流行のため、延期されていました。
式には英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)およびエディンバラ公爵フィリップ王子殿下(His Royal Highness The Prince Philip, Duke of Edinburgh)ら近親が参列したとのことです。
結婚に伴い、王室からの発表などにおけるベアトリス王女殿下の表記が変更されるものと思われます。
※後で何か追記するかもしれません。
The Royal Family Channel:
Princess Eugenie Marries Edoardo Mapelli Mozzi in Private Ceremony at Windsor – YouTube
The Royal Family Channel:
Newly Married Princess Beatrice and Edoardo Mapelli Mozzi Share New Pictures From Wedding Day – YouTube
The Royal Family Channel:
New Photographs From Princess Beatrice's Wedding Released By Buckingham Palace – YouTube
Breaking: Princess Beatrice got secretly married at Windsor this morning after having to postpone her May wedding to fiancé Edo 👰 🎩 💒 pic.twitter.com/TZuQyeIpDE
— Rebecca English (@RE_DailyMail) July 17, 2020
(英語)Princess Beatrice marries Italian property developer Edoardo Mapelli Mozzi | Daily Mail Online
2020年3月24日、エドワード・フィッツジェラルド氏(Edward FitzGerald)とフロー・フィッツジェラルド夫人(Flo FitzGerald : ローラ・キャロライン・テルライト : Laura Caroline Tellwright)の間の第一子・長女となるイヴ・フィッツジェラルド嬢(Eve FitzGerald)が誕生しました。
(英国)FitzGerald – Births Announcements – Telegraph Announcements
エドワード・フィッツジェラルド氏は、第9代リンスター公爵モーリス・フィッツジェラルド閣下の甥で、推定相続人です。おそらく公爵位を継承し、そして傍系の若い男子はいないと見られています。
1974年に、自らの息子の乳母が殺害された事件の中で失踪し、2016年に死亡認定された英国のアイルランド貴族/第7代ルーカン伯爵ジョン・ビンガム閣下(John Bingham, 7th Earl of Lucan : The Right Honourable The Earl of Lucan : ルーカン卿 : Lord Lucan)ですが、このほど被害者の子息ニール・ベリマン氏(Neil Berriman)がオーストラリアで伯爵を発見したと主張しています。
主張によれば、伯爵は仏教徒となっており、現在では体調を崩し手術がおこなわれるのを待っているとのことです。
なお、ニール・ベリマン氏は、2016年に伯爵が死亡認定された際に「死んでいると思う」と語ったと報道されています。
(英語)Son of Lord Lucan's murdered nanny claims to have found missing Earl alive – Mirror Online
(英語)Lord Lucan 'FOUND by son of nanny he murdered' in Australia | Daily Mail Online
既報:
死亡認定(2016年2月3日):イギリスの第7代ルーカン伯爵ジョン・ビンガム閣下(1934~?)
ほんまかいなという話:1974年に失踪したイギリスの第7代ルーカン伯爵ジョン・ビンガム閣下は殺人の後に自殺して虎のエサになったという証言者が出現したとの報道(2016年1月)