デーリー東北 記事:八戸藩主、大都会に眠る 16代当主南部さん 墓所保存策を思案(2019年8月)八戸藩主南部家第16代当主 南部光隆 氏と歴代当主の墓所について

 八戸藩主、大都会に眠る 16代当主南部さん 墓所保存策を思案 | デーリー東北

 徳川将軍家の菩提寺である増上寺に近く、江戸城内から1639年に現在地に移築された金地禅院。徳川家と縁深い地に「外様の、それも東北の端っこの大名の墓が建立された詳しい理由は謎」(南部さん)という。ただ、80年に亡くなった初代藩主の次男の墓が一番古いものと確認できるため、少なくとも約340年前からは墓が存在していたと思われる。

 「ここは南部家の墓ではあるが、地域住民が納めた年貢で立てられたもの。いわば八戸の全ての人々にとって財産だ」と語る南部さん。文化財指定に向けた行政への働きかけなど、中長期的な保存にはさまざまな方策が考えられるが、「旅行で東京タワーを訪れた時にも気軽に立ち寄れる場所にある。まずはここに墓があることを地元の人に知ってほしい」と語った。

 

 八戸藩主南部家第16代当主南部光隆氏と、東京にある同家の歴代藩主の墓所に関する記事です。

 

 初代藩主の次男というのは、南部直常ということになるのでしょうか。
 理由については、第2代藩主南部直政徳川綱吉との関係があったりするのかもしれませんが、そういう一般人でも考えそうな理由なら当主が知らないはずもないかなあとも思います。

 

島津義弘 没後400年:島津家別邸「仙巌園」で「曲水の宴」が開催。義弘を祭神とする精矛神社の宮司/加治木島津家第13代当主 島津義秀 氏らが参加(2019年4月)

 2019年4月7日、島津家別邸「仙巌園(せんがんえん)」で「曲水の宴」がおこなわれました。
 島津義弘しまづ よしひろ)没後400年で、義弘を祭神とする精矛神社の宮司/加治木島津家第13代当主島津義秀氏らが参加。

 

 鹿児島)仙巌園で「曲水の宴」:朝日新聞デジタル

 

仙巌園公式さんのツイート: "年に一度の「曲水の宴」が、 華やかな空気の中、執り行われました🌸 和歌のお題は「光」。 穏やかな春の日差しが降り注ぐ今日に、 ぴったりの歌題でした✨ 詠まれた歌は、ブランドショップ前に 掲示させて頂いています✏… "

 

仙巌園公式さんのツイート: "🌸思い出のアルバム2🌸 島津家17代義弘公の没後400年にあたり、 縁の深い方々に、 和歌を詠んで頂きました✨ 雅やかな時間でした♪… "

 

天皇(明仁)・皇后(美智子)両陛下の結婚60年祝賀行事がおこなわれる(2019年4月)

 2019年4月10日、天皇陛下(明仁あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子みちこMichiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)の結婚60年祝賀行事がおこなわれました。

 

時事通信映像センター:
両陛下結婚60年で祝賀行事=皇族や三権の長ら出席-皇居 – YouTube

 

ANNnewsCH(ANN NEWS):
両陛下 きょう60回目の結婚記念日 朝から祝賀行事(19/04/10) – YouTube

 

 天皇皇后両陛下御結婚満60年祝賀行事一覧 – 宮内庁

 両陛下 60回目の結婚記念日 皇居で祝賀行事 | NHKニュース
 両陛下が結婚60年=皇居で祝賀行事:時事ドットコム

 

加賀本多博物館で特別展「大坂の陣前後の加賀藩」(2019年)

 2019年3月7日~6月10日の日程で、加賀本多博物館にて特別展「大坂の陣前後の加賀藩」が催されているようです。
 同館の館長は加賀本多家第15代当主本多政光氏。

 

 (公式サイト)【春季特別展】「大坂の陣前後の加賀藩」 | 現在の展示・過去の展示 | 加賀本多博物館

 

 石川)大坂の陣、加賀本多家の軌跡展示 書状や武具など:朝日新聞デジタル

 同館館長で加賀本多家15代当主の本多政光さん(72)は「展示物はほぼ全て実物。有名な武将が登場する書状などを通じ、本多家の活躍をみてほしい」と話す。

 

彦根井伊家第18代当主 井伊直岳 氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長に(2019年)

 彦根井伊家第18代当主井伊直岳氏が「ひこにゃんファンクラブ」の会長になったそうです。

 

 滋賀)ひこにゃんFC新会長に井伊家当主・直岳さん:朝日新聞デジタル

ひこにゃんは井伊家2代直孝が、白い猫に招かれて雷雨を逃れた逸話が元になっている。井伊さんは市職員で、歴史民俗資料室長と彦根城博物館長を務めているが、FC会長は私人の当主「直岳」として無償で務める。