2025年4月4日、久留米藩主有馬家 第17代当主 有馬頼央 氏(ありま よりなか)が死去したようです。
1959年2月3日生まれの66歳。
旧・久留米藩主系統の有馬家の第17代当主で(第16代当主とする表記もあり)、同家は華族の伯爵。
祖母の有馬貞子は北白川宮家出身の女王で、その父は北白川宮能久親王。
有馬頼央氏(東京都中央区・水天宮宮司、旧久留米藩主有馬家第17代当主):中外日報
喪主は妻の眞理江氏が務める。
2025年4月4日、久留米藩主有馬家 第17代当主 有馬頼央 氏(ありま よりなか)が死去したようです。
1959年2月3日生まれの66歳。
旧・久留米藩主系統の有馬家の第17代当主で(第16代当主とする表記もあり)、同家は華族の伯爵。
祖母の有馬貞子は北白川宮家出身の女王で、その父は北白川宮能久親王。
有馬頼央氏(東京都中央区・水天宮宮司、旧久留米藩主有馬家第17代当主):中外日報
喪主は妻の眞理江氏が務める。
2018年9月12日、福岡県大牟田市立の三池カルタ・歴史資料館は、三池立花家から寄託された三池藩最後の藩主立花種恭(たちばな たねゆき)の関連資料から幕末から明治初期にかけての多数の書簡が見つかったことを発表したようです。
岩倉具視ら明治の実力者の書簡60点 最後の三池藩主に送る 歴史資料館が発見、10月公開 [福岡県]|【西日本新聞】
書簡を含む史料の一部は10月2日~12月9日(月曜と最終木曜休館)、同館の企画展「三池立花家の近代-立花種恭と激動の幕末維新」で公開する。入場無料。同館=0944(53)8780。
岩倉具視や三条実美らの名前が見えます。
史料は種恭から5代目に当たる現当主が先代から引き継ぐ際に出てきたという。
ということで、現当主の名前はありません。
週刊朝日 2015年4月24日号よりの抜粋のようですが、
「武将の末裔座談会」関ケ原トークに石田三成末裔も参戦 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
上記リンクで紹介されている座談会にて、
徳川恒孝氏(徳川将軍家/徳川宗家第18代当主)
前田利祐氏(加賀前田家18代当主)
真田幸俊氏(松代真田家14代当主)
織田信孝(織田孝一)氏(織田信雄子孫高長系当主)
結城秀康さんから続く越前松平家の保護を受けまして、石田家は新潟県の妙高で庄屋になりました。連綿と続きまして、私で15代。
なお、石田三成の子孫を称する石田秀雄氏という人物のコメントがありますが、その主張の信憑性については(今のところ)学問的なものはなさそうです。