2018年9月6日、秋篠宮家の悠仁親王殿下(ひさひと : His Imperial Highness Prince Hisahito of Akishino)が12歳を迎えました。
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま 12歳の誕生日 | NHKニュース
先月、母親の紀子さまとともに広島市の平和公園や原爆資料館を初めて訪問
6月には、秋篠宮ご一家の公的な活動として、日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念したコンサートを鑑賞
2018年9月6日、秋篠宮家の悠仁親王殿下(ひさひと : His Imperial Highness Prince Hisahito of Akishino)が12歳を迎えました。
秋篠宮ご夫妻の長男の悠仁さま 12歳の誕生日 | NHKニュース
先月、母親の紀子さまとともに広島市の平和公園や原爆資料館を初めて訪問
6月には、秋篠宮ご一家の公的な活動として、日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念したコンサートを鑑賞
スウェーデン皇太子ヴィクトリア殿下(ヴェステルイェートランド女公爵 : Victoria : Her Royal Highness The Crown Princess of Sweden, Duchess of Västergötland)が、SeaBOS(海洋管理のための水産事業)の会議「キーストーン・ダイアローグ」の臨席などのために来日しています。
※SeaBosは殿下がパトロンとなっているようです。
コンサート鑑賞には、高円宮家の絢子女王殿下(あやこ : Her Imperial Highness Princess Ayako of Takamado)が同行した模様です。
(英語)Environment a key topic while Crown Princess Victoria is in Japan – Royal Central
(スウェーデン語:スウェーデン王室公式サイト)Kronprinsessan vid Keystone Dialogue 3 – Karuizawa Dialogue – Sveriges Kungahus
来日中のヴィクトリア皇太子殿下は今夜、絢子女王殿下とサカリ・オラモ指揮「ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団」特別演奏会Ⅲ《祝祭コンサート』を鑑賞されました。この公演は日本とスウェーデンの外交関係樹立150周年を記念しサントリーホールで開催されました。#swejpn150 pic.twitter.com/MvUv8vXZkw
— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) September 4, 2018
HRH Crown Princess Victoria of Sweden attended Sakari Oramo and the Royal Stockholm Philharmonic Orchestra – “Gala Concert” with HIH Princess Ayako of Takamado, celebrating 150 years of diplomatic relations between Sweden and Japan 🇸🇪🇯🇵 #swejpn150 pic.twitter.com/1oO170Yy7u
— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) September 4, 2018
昨夜ヴィクトリア皇太子が鑑賞された「ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 – 祝祭コンサート」には、『2018年ストックホルム青少年水大賞』準グランプリを受賞した名久井農業高等学校の坂本成海さんと大平竜福さんの2人も招待されました。東京で、皇太子と再会。#WWWeek #swejpn150 pic.twitter.com/F22OWzlCRH
— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) September 5, 2018
本日来日したヴィクトリア皇太子は今夜、地球規模での海洋資源の保全と持続的利用を推進するため、世界的な水産企業のトップとの夕食会に出席されました。 #SDG14 #AmbRobach @sthlmresilience pic.twitter.com/jtMuXPcnZx
— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) September 2, 2018
HRH Crown Princess Victoria attends reception w CEOs from global seafood companies to promote sustainable #oceans & fishing #SDG14 @sthlmresilience pic.twitter.com/xNPK5G5CCf
— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) September 2, 2018
ヴィクトリア皇太子ご臨席のもと、SeaBOS(海洋管理のための水産事業)の会議「キーストーン・ダイアローグ」が開会しました。世界の水産関連企業と科学者が協力して、持続可能な水産事業のための課題解決に取り組んでいます。#SDG14 @sthlmresilience #AmbRobach https://t.co/8268PGEQWu
— スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) September 3, 2018
天皇陛下(明仁 : あきひと : Emperor Akihito : His Majesty【His Imperial Majesty】 The Emperor)と皇后陛下(美智子 : みちこ : Michiko : Her Majesty【Her Imperial Majesty】 The Empress)は、2018年9月3日~9月8日の日程で実務訪問賓客として来日しているエクアドル共和国大統領レニン・モレノ・ガルセス閣下(His Excellency Mr Lenín Moreno Garcés)夫妻と会見しました。
En una agradable y fructífera conversación con el Emperador Akihito y la Emperatriz Michiko, en el Palacio Imperial, destacamos la centenaria alianza entre ambos países, la importancia de nuestra cooperación y la riqueza milenaria de ambas naciones. #EcuadorEnJapón 🇪🇨 🇯🇵 pic.twitter.com/SftGxSQXSf
— Lenín Moreno (@Lenin) September 5, 2018
El Emperador de Japón Akihito y su esposa, la Emperatriz Michiko, recibieron en audiencia al Presidente @Lenin Moreno y a su esposa #RocíoDeMoreno en el Palacio Imperial de Tokio. #EcuadorEnJapón🇪🇨🇯🇵 pic.twitter.com/vjTK3A7NyF
— Presidencia Ecuador 🇪🇨 (@Presidencia_Ec) September 5, 2018
#LoMásLeídoEC | Presidente de la República, @Lenin Moreno, busca abrir lazos comerciales con el banco de Japón. Más información en ►https://t.co/eRkNuPYtY8 #EcuadorEnJapón pic.twitter.com/KgZVGUv1Ii
— Comunicación Ecuador 🇪🇨 (@ComunicacionEc) September 5, 2018
#LoMásLeídoEC | La visita diplomática de… – Secretaría Comunicación Ecuador | Facebook
藤原定家写本の歌学書翻刻出版へ 冷泉家時雨亭文庫が発表 : 京都新聞
「俊頼髄脳」というのは、歌人であった源俊頼(みなもと の としより)が、鳥羽天皇(当時上皇)の皇后だった高陽院藤原泰子に献上した作歌のための文書のようです。
「俊頼口伝」「俊秘抄」という別名もある模様。
藤原泰子は、関白藤原忠実の娘。
この「俊頼髄脳」の最古の写本が、有名な藤原定家らによるものらしいのですが(「定家本」と記事にありますが、それは別の有名なものと混同するのでは……)、それの翻刻(出版できるように原稿を準備したということだと思います)を手掛けていたのが、1944年に中国で戦死した冷泉家第23代当主の冷泉為臣(れいぜい ためおみ)で、戦死のため「定家本」もどこにいったかわからなくなっていたようです(2005年発見……)。
冷泉家は藤原定家の子孫の系統です。
また、江戸時代の冷泉家第14代当主冷泉為久が「為久本」と呼ばれるものを出しているようです(写本??)。
今回、冷泉為臣が生前に完成近くまで進めていたものを、学者らがチェックして仕上げたということになりそうです。
冷泉為臣は父の冷泉家第22代当主冷泉為系伯爵に先立って亡くなっており、また父も隠居していたという情報もないので、「当主」であった時期はないのかと思います(数え方の問題)。
ただ、上記の記事によれば、同家の典籍公開のために時雨亭文庫の一巻目の刊行を主導したのが為臣のようです。
追記:
リンクをひとつ追加しておきます。
「俊頼髄脳」の翻刻本出版 冷泉家23代当主・為臣氏の遺稿が76年ぶりに日の目(1/2ページ) – 産経WEST
二本松藩戦死者の霊牌発見 戊辰戦争、80柱を等しく慰霊:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
福島県二本松市の霞ヶ城公園(二本松藩主丹羽家の居城)にある丹羽霊祠殿(にわれいしでん : 通称:丹羽神社)から、戊辰戦争の二本松藩戦死者の霊牌が多数見つかったそうです。
戊辰50年の慰霊祭(戊辰殉難士五十年祭?)に合わせたものとみられており、霊牌は全て同じ形だったことから(?)二本松市の担当者は「身分で区別していない」とし、二本松藩主丹羽家第18代当主丹羽長聰氏(にわ ながとし)もコメントしています。
戊辰五十年となると、もう大正ですが……。
そして、四分の一程度の霊牌が遺族の手に渡らずに残っていた、ということになるわけですが、元の上級武士から農民にいたるまで四分の一の遺族・子孫が慰霊祭に参加していなかったということになるのでしょうか(それとも四分の三も参列したとみるべきか)。
残されていた霊牌の中に大目付軍監として出陣したらしい上級武士の丹羽舎人という表記の人物がいるようです。
身分と「丹羽」から藩主と同族かとも思われますが……。