コインブラ女公爵/ポルトガル王女マリア・フランシスカ殿下(Her Highness Infanta DonaMaria Francisca of Portugal, Duchess of Coimbra)と、ドゥアルテ・ドゥ・ソウザ・アラウージョ・マルティンス氏(Duarte de Sousa Araújo Martins)の婚約が発表されました。
発表日付は2022年12月15日、実際に二人が婚約したのは12月の早くのようです。
マリア・フランシスカ殿下は1997年3月3日生まれの25歳。
ポルトガル王室(ブラガンサ家)当主のブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下(His Royal Highness Duarte Pio, Duke of Braganza)とイザベル妃殿下の娘で、男子優先長幼制のポルトガル王位継承法では兄と弟に次いでポルトガル王位継承順位第3位となっています。
いくつかのサイトが、2022年12月7日に、ルイ・シャルル・リプラン・ヴィクトル・ジェローム・マリー・ナポレオン皇子殿下(His Imperial Highness Prince Louis Charles Riprand Victor Jérôme Marie Napoleon)の誕生したことを伝えています。
ナポレオン公ジャン=クリストフ皇子殿下(Jean-Christophe : His Imperial Highness The Prince Napoléon)とオリンピア妃殿下(Her Imperial Highness Princess Olympia Napoléon : アルコ=ツィネベルク伯爵女 : Countess Olympia of Arco-Zinneberg : オリンピア・グレフィン・フォン・ウント・ツー・アルコ=ツィネベルク : Olympia Gräfin von und zu Arco-Zinneberg)の第一子・長男です。
ポルトガル王室(ブラガンサ家)当主のブラガンサ公爵ドゥアルテ・ピオ殿下(His Royal Highness Duarte Pio, Duke of Braganza)が、メッセージ映像を出しています。
1640年12月1日のスペイン王国との同君連合離脱を目指して始まったポルトガル王政復古戦争開始から、2022年12月1日で382周年となります。