サウジアラビア皇太子ムハンマド・ビン・サルマン殿下が、エリザベス2世陛下、チャールズ皇太子殿下、ウィリアム王子殿下を訪問(2018年3月)

 サウジアラビア王国から英国を訪問中のムハンマド・ビン・サルマン・ビン・アブドルアジーズ・アル・サウード皇太子殿下(His Royal Highness Crown Prince Mohammed bin Salman bin Abdulaziz Al Saud)は、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)、ウェールズ公チャールズ皇太子殿下(Prince Charles : His Royal Highness The Prince of Wales)、ケンブリッジ公爵ウィリアム王子殿下(Prince William : His Royal Highness The Duke of Cambridge)と会見したようです。

 

 (写真一覧)画像と写真 | Getty Images

 

Saudi Arabia Crown Prince Mohammed Bin Salman Attends Audience With Queen Elizabeth II At Buckingham Palaceの写真およびイメージ | ゲッティイメージズ
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Saudi Arabia Crown Prince Mohammed Bin Salman Attends Audience With Queen Elizabeth II At Buckingham Palaceの写真およびイメージ | ゲッティイメージズ
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The Royal Familyさんのツイート: "This afternoon, The Queen received the Crown Prince of Saudi Arabia at Buckingham Palace.… "

 

SPAENGさんのツイート: "#Queen_Elizabeth_II receives HRH #Crown_Prince Mohammed bin Salman at #Buckingham_Palace #CrownPrinceUK #SPAGOV… "

エリザベス2世陛下が、逝去したアメリカ合衆国のキリスト教指導者ビリー・グラハム師の家族に私的追悼メッセージを送った模様(2018年2月)

 2018年2月21日に逝去した、アメリカ合衆国のキリスト教指導者ビリー・グラハム師(The Reverend Billy Graham)の家族に対して、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)が私的追悼メッセージを送った模様です。

 

 (英語)Billy Graham dead: Queen Elizabeth sends condolences | Fox News
 (英語)The Queen sending private message of condolence to Reverend Billy Graham’s family – Royal Central

 

 キリスト教/ロシア正教会ヴォロコラムスク府主教イラリオン座下が、逝去したアメリカ合衆国のキリスト教指導者ビリー・グラハム師への追悼メッセージ(2018年2月) – キリスト教 高位聖職者のニュース

エリザベス2世陛下の孫ルイーズ・ウィンザー令嬢がスキーで足を痛めたか(2018年2月)

 英国女王エリザベス2世陛下の三男ウェセックス伯爵エドワード王子殿下(Prince Edward : His Royal Highness The Earl of Wessex)一家がスキー旅行中ですが、報道によりますと第一子・長女のルイーズ・ウィンザー令嬢(Lady Louise Windsor)が杖をついて移動している様子が撮影されています。

 

 (英語)Edward and Sophie take their children skiing in St. Moritz | Daily Mail Online

エリザベス2世陛下が、女性初の黒杖官に任命されたサラ・クラーク女史と会見(2018年2月)

 2018年2月13日、英国女王エリザベス2世陛下(Elizabeth II : Her Majesty The Queen)は、女性初の黒杖官に任命されたサラ・クラーク女史(Sarah Clarke, the Lady Usher of the Black Rod)と会見しました。

 

The Royal FamilyさんはInstagramを利用しています:「Today at Buckingham Palace, The Queen received Miss Sarah Clarke on her appointment as Lady Usher of the Black Rod. Miss Clarke is the…」

 

関連:
 一般弔問者に続き、黒杖官サラ・クラーク女史らがウェストミンスターホールでの弔問を終える(2022年9月)英国女王エリザベス2世陛下弔問

“アラウカニア・パタゴニア公【対立公】スタニスラス1世殿下”がモルドバ大統領ドドン閣下の政治的立場を支援することを表明(2018年1月)

 支援してなんになるのか、という話ではありますが。

 そんなわけで、アルゼンチンとチリのあたりに建国したかったアラウカニア・パタゴニア王国の現在の王室(?)の、対立公であるアラウカニア・パタゴニア公スタニスラス1世【スタニスラス・パルビュレスコ】殿下(キディコ子爵 : His Royal Highness Stanislas I【Stanislas Parvulesco】, Prince of Araucania and Patagonia, Viscount of Quidico)の話。

 

 先頃、モルドバを訪問し、資本主義にかわるものについて検討したスタニスラス公ですが、ちゃっかりモルドバ共和国大統領イゴル・ドドン閣下(His Excellency Mr Igor Dodon)と写真を撮り、自分が重要人物として扱われたかのようにブログに記事を書いておりました。

 そのドドン大統領閣下、簡単にいうと親ロシア派なのですが、フィリプ首相ら政府・議会勢力は親・西側諸国なので対立が激化し、大統領権限が無視されるというか「もともとそんなものはなかったのだ」というような状況になっているみたいです(モルドバの憲法を読んで詳細を確認する気がまったく起きない……ちゃんと作られているかどうかもわからないし)。

 

 (フランス語:アラウカニア・パタゴニア王国【スタニスラス1世派】公式ブログ)Soutien du Prince d' Araucanie au Président Moldave Igor Dodon. – Royaume d'Araucanie et de Patagonie.

 そんなピンチのドドン閣下を、我らの、ではないですが、プリンス・スタニスラスは支援すると表明しており、特になにもできないでしょうが、スタニスラス1世もまた親ロシア派であることがはっきりしました。というかもともとはっきりしてましたけど。

 

追記:
 スタニスラス1世はフランス王ジャン2世の子孫を称しており、系譜の情報も出回っています。