浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウム、 徳川家広 氏、 武田英信 氏らが参加(2022年12月)

 静岡県浜松市で三方ヶ原の戦い450年のシンポジウムが開かれ、
 2023年より徳川宗家第19代当主となる徳川家広氏(とくがわ いえひろ)、
 将来的に信玄・信親系武田家第17代当主となる武田英信氏、
 が参加した模様。

 

 三方ケ原の戦いから450年 「家康と信玄の関係性は」歴史学者ら意見交換 浜松市中区でシンポジウム|あなたの静岡新聞

 徳川家19代当主の徳川家広さんは江戸時代の史書「徳川実紀」の記述を踏まえ「家康は隣国に強敵がいたことで、たくましくなったと考えていたようだ。武将としての信玄をリスペクトしていたのでは」と話した。

 武田家の現当主武田英信さんも登壇した。

南部氏(盛岡南部家)第46代当主 南部利文 氏が、もりおか歴史文化館の名誉館長に就任(2022年11月)

 2022年11月28日付で、南部氏(盛岡南部家)第46代当主南部利文氏(なんぶ としふみ)が、もりおか歴史文化館の名誉館長に就任したようです。

 

menkoichannel(岩手めんこいテレビ):
南部家当主が名誉館長就任 もりおか歴史文化館<岩手・盛岡市> (22/11/29 19:30) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NL1K34M7hJg

 

 (あいさつ全文およびプロフィール掲載あり)もりおか歴史文化館 名誉館長就任のお知らせ | もりおか歴史文化館

 この度、第46代南部家当主 南部利文氏が2022年11月28日付けでもりおか歴史文化館名誉館長に就任いたします。

 南部家第46代当主が初代名誉館長に就任 もりおか歴史文化館 | IBC NEWS
 南部家当主が名誉館長就任 もりおか歴史文化館<岩手・盛岡市>|FNNプライムオンライン
 南部家第46代当主が初代名誉館長に就任 もりおか歴史文化館 | TBS NEWS DIG (1ページ)

 

もりおか歴史文化館さんはTwitterを使っています: 「一昨日の名誉館長就任式の様子を、めんこいテレビさんにご紹介いただきました。 南部家当主が名誉館長就任 もりおか歴史文化館<岩手・盛岡市> | FNNプライムオンライン https://t.co/TT4YCkxlN0」 / Twitter

 

もりおか歴史文化館 – 令和4年11月28日付けで、第46代南部家当主 南部 利文(なんぶ… | Facebook

 

もりおか歴史文化館 – 名誉館長就任式の様子をIBCさんにご紹介いただきました。 | Facebook

 

もりおか歴史文化館 – 一昨日の名誉館長就任式の様子を、めんこいテレビさんにご紹介いただきました。 | Facebook

 

IBC岩手放送さんはTwitterを使っています: 「【就任】南部家ゆかりの資料を数多く収蔵する「もりおか歴史文化館」の初代名誉館長に、南部家当主が就任しました。#IBCtv #IBCradio https://t.co/waXg17s5mX」 / Twitter

武田邦信 氏、上杉孝久 氏、真田徹 氏が、トークイベントに(2022年10月)

 2022年10月29日、長野県諏訪市の法華寺でトークイベントが開かれ、
 信玄・信親系武田家第16代当主/高家武田家第12代当主武田邦信氏(たけだ くにのぶ)、
 米沢新田藩主上杉家(上杉子爵家・麻布上杉家)第9代当主上杉孝久氏(うえすぎ たかひさ)、
 仙台真田家第13代当主真田徹氏(さなだ とおる)、
 が参加したようです。

 武田家 上杉家 真田家の子孫のトークイベント 長野 諏訪|NHK 山梨県のニュース

29日、諏訪市の法華寺で開かれたトークイベントには、戦国時代、信濃国を舞台にしのぎを削った武田家と上杉家の子孫である、武田邦信さんと上杉孝久さん、それに、真田家の子孫の真田徹さんが招かれました。

訃報(2021年12月26日):全国足利氏ゆかりの会 特別顧問の【平島公方】足利家第28代当主 足利義弘 氏が死去(?~2021)

 2021年12月26日に、【平島公方】足利家第28代当主足利義弘氏が死去していたようです。
 87歳。
 室町幕府第11代征夷大将軍足利義澄の子孫。
 全国足利氏ゆかりの会 特別顧問。

 情報を見逃していましたが、全国足利氏ゆかりの会の令和3年度会報誌にお悔やみが掲載されていました。

 

 全国足利氏ゆかりの会
 (令和3年度会報誌 PDF:8ページ目【最終ページ】のお悔やみ)2021-kaihou.pdf

お悔やみ
当会の特別顧問足利義弘様におかれましては、令和3年12月26日にお亡くなりになられました。

 法要などについても掲載があります。
 また、特別顧問や当主の後継に関連しそうな言及はありません。

 

追記:
 全国足利氏ゆかりの会令和四年度総会報告によりますと、総会に故・足利義弘氏の子息足利義徳氏(あしかが よしのり)が臨席していることと、奉告祭の代表者の一人として名前が触れられています。

 (PDFファイル)2022-soukai.pdf

故足利義弘様のご子息である足利義徳様

 続いて、令和五年度総会報告には、2022年10月より同氏が特別顧問となっていることが掲載されています。

 (PDFファイル)2023-ashikagaujisoukai

昨年10月より特別顧問の立場から当会にご助言等賜ることとなりました足利義徳様からご挨拶いただきました。

 

 また、阿南市広報の広報あなん令和6年5月号にも、代数と特別顧問に就任している件が記述されています。
 広報あなん令和6年5月号を発行しました | 阿南市
P19 阿波公方列伝[PDF:410KB] より:

令和の現在も、その血筋は途絶えることなく続いています。初代阿波公方 足利義冬から数えて 15 代目、また足利尊氏から数えると 29代目である足利 義徳 よしのり さん。室町幕府足利将軍家の嫡流にもっとも近く、足利尊氏からの血脈を受け継ぐ「平島公方家」「平島足利家」として、また「全国足利氏ゆかりの会」特別顧問としてご活躍されています。

南部光行を祀る青森県三戸町の糠部神社で例大祭(2021年8月)現当主ら(東京在住)はコロナ対策のため臨席見合わせ。町長・県知事が参列

 2021年8月21日、南部氏初代当主南部光行なんぶ みつゆき)を祀る青森県三戸町の糠部神社で例大祭がおこなわれたようです。

 新型コロナウイルスの影響により昨年に続いて、南部氏(盛岡南部家)第46代当主南部利文氏(なんぶ としふみ)、波木井南部家第29代当主市川峰央氏は臨席を見送ったようです。

 松尾和彦三戸町長、三村申吾青森県知事らが参列。

 

 地域の安寧願う 三戸・糠部神社で例大祭 – デーリー東北デジタル

 

糠部神社(公式)さんはTwitterを使っています 「本日8月21日、糠部神社にて例大祭を斎行いたしました。 昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症蔓延防止に伴い、規模縮小の中での神事となりました。 ご参列いただいた地域の皆様、ご協力いただいた三八地域の神社職員の皆様には心より篤く感謝申し上げます。 https://t.co/Ydg28UK8zD」 / Twitter

 

糠部神社(公式)さんはTwitterを使っています 「本日8月21日は糠部神社の例大祭で御座います。 通常御朱印は例大祭用の印で用意しています。 今年の例大祭も関係者のみで執り行いますが、神事中でも参拝は可能となっております。どうぞお気軽にお越しください。 https://t.co/XQhPWkq3LV」 / Twitter

 

糠部神社(公式)さんはTwitterを使っています 「糠部神社より 8月21日に斎行します当神社の例大祭を記念しまして、南部家奉祝御朱印(例大祭版)を頒布致します。 例大祭に参列できない参拝者に代わって、神前でお清めした御神符を同封しておりますので、併せてお納めください。 こちらの御朱印は8月末頃迄、無くなり次第終了となります。 https://t.co/HTkSP8P7mv」 / Twitter
https://twitter.com/nukabeshrine/status/1428672585781235720