正仁親王妃(常陸宮妃)華子殿下が、第35回高松宮殿下記念世界文化賞でメダルを授与(2024年11月)

 第35回高松宮殿下記念世界文化賞で、常陸宮家の正仁親王妃華子殿下(はなこHanako : Her Imperial Highness The Princess Hitachi)が、メダルを授与したようです。

 

FNNプライムオンライン:
常陸宮妃華子さまがメダル授与「世界文化賞」授賞式 岸田前首相や鈴木京香さんなど各界から来賓約220人 – YouTube

 

※そういえば、高松宮殿下記念世界文化賞の YouTube の公式チャンネルには、常陸宮殿下夫妻関連の映像は見当たりませんが……。

 

 最後の香港総督・英国の一代貴族パッテン・オブ・バーンズ男爵クリストファー・パッテン閣下(Christopher Patten, Baron Patten of Barnes : The Right Honourable The Lord Patten of Barnes KG CH PC)のコメント:
PraemiumImperiale(高松宮殿下記念世界文化賞 公式チャンネル):
【Official Video】Lord Patten's comments at the 2024 Awards Ceremony – YouTube

ほか、岸田(前)総理や、ヒラリー・クリントン(元)アメリカ国務長官らがコメントしていますが、映像リンクは割愛します。

 

リンク(公式ウェブサイト):
 高松宮殿下記念世界文化賞

南部氏(盛岡南部家)第46代当主 南部利文 氏が、もりおか歴史文化館の名誉館長に就任(2022年11月)

 2022年11月28日付で、南部氏(盛岡南部家)第46代当主南部利文氏(なんぶ としふみ)が、もりおか歴史文化館の名誉館長に就任したようです。

 

menkoichannel(岩手めんこいテレビ):
南部家当主が名誉館長就任 もりおか歴史文化館<岩手・盛岡市> (22/11/29 19:30) – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=NL1K34M7hJg

 

 (あいさつ全文およびプロフィール掲載あり)もりおか歴史文化館 名誉館長就任のお知らせ | もりおか歴史文化館

 この度、第46代南部家当主 南部利文氏が2022年11月28日付けでもりおか歴史文化館名誉館長に就任いたします。

 南部家第46代当主が初代名誉館長に就任 もりおか歴史文化館 | IBC NEWS
 南部家当主が名誉館長就任 もりおか歴史文化館<岩手・盛岡市>|FNNプライムオンライン
 南部家第46代当主が初代名誉館長に就任 もりおか歴史文化館 | TBS NEWS DIG (1ページ)

 

もりおか歴史文化館さんはTwitterを使っています: 「一昨日の名誉館長就任式の様子を、めんこいテレビさんにご紹介いただきました。 南部家当主が名誉館長就任 もりおか歴史文化館<岩手・盛岡市> | FNNプライムオンライン https://t.co/TT4YCkxlN0」 / Twitter

 

もりおか歴史文化館 – 令和4年11月28日付けで、第46代南部家当主 南部 利文(なんぶ… | Facebook

 

もりおか歴史文化館 – 名誉館長就任式の様子をIBCさんにご紹介いただきました。 | Facebook

 

もりおか歴史文化館 – 一昨日の名誉館長就任式の様子を、めんこいテレビさんにご紹介いただきました。 | Facebook

 

IBC岩手放送さんはTwitterを使っています: 「【就任】南部家ゆかりの資料を数多く収蔵する「もりおか歴史文化館」の初代名誉館長に、南部家当主が就任しました。#IBCtv #IBCradio https://t.co/waXg17s5mX」 / Twitter

南部光行を祀る青森県三戸町の糠部神社で例大祭(2021年8月)現当主ら(東京在住)はコロナ対策のため臨席見合わせ。町長・県知事が参列

 2021年8月21日、南部氏初代当主南部光行なんぶ みつゆき)を祀る青森県三戸町の糠部神社で例大祭がおこなわれたようです。

 新型コロナウイルスの影響により昨年に続いて、南部氏(盛岡南部家)第46代当主南部利文氏(なんぶ としふみ)、波木井南部家第29代当主市川峰央氏は臨席を見送ったようです。

 松尾和彦三戸町長、三村申吾青森県知事らが参列。

 

 地域の安寧願う 三戸・糠部神社で例大祭 – デーリー東北デジタル

 

糠部神社(公式)さんはTwitterを使っています 「本日8月21日、糠部神社にて例大祭を斎行いたしました。 昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症蔓延防止に伴い、規模縮小の中での神事となりました。 ご参列いただいた地域の皆様、ご協力いただいた三八地域の神社職員の皆様には心より篤く感謝申し上げます。 https://t.co/Ydg28UK8zD」 / Twitter

 

糠部神社(公式)さんはTwitterを使っています 「本日8月21日は糠部神社の例大祭で御座います。 通常御朱印は例大祭用の印で用意しています。 今年の例大祭も関係者のみで執り行いますが、神事中でも参拝は可能となっております。どうぞお気軽にお越しください。 https://t.co/XQhPWkq3LV」 / Twitter

 

糠部神社(公式)さんはTwitterを使っています 「糠部神社より 8月21日に斎行します当神社の例大祭を記念しまして、南部家奉祝御朱印(例大祭版)を頒布致します。 例大祭に参列できない参拝者に代わって、神前でお清めした御神符を同封しておりますので、併せてお納めください。 こちらの御朱印は8月末頃迄、無くなり次第終了となります。 https://t.co/HTkSP8P7mv」 / Twitter
https://twitter.com/nukabeshrine/status/1428672585781235720

信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主 飯島紘 氏が、昨年の「信州飯島氏800年のミステリー」に続いて「ひろし物語~六歳の私~」を自費出版とのこと(2021年5月)清和源氏・片切氏の分家

 昨年【2020年】末、清和源氏・片切氏の分家にあたる信濃飯嶋氏【飯島氏】第29代当主飯島紘氏が著書「信州飯島氏800年のミステリー」を自費出版したとお伝えしましたが、それに加え、自伝「ひろし物語~六歳の私~」も刊行されたということです。

 昨年の記事によれば、同家は後継がいないようです。
 また、問い合わせ先は電話になっていましたが、今回は郵送となっています(リンク先記事を参照のこと)。

 

 飯島氏研究の集大成 飯島紘さん著書刊行 – Nagano Nippo Web

清和源氏の流れをくみ、片桐氏から分派した飯島氏。飯島町本郷に居城を構え、戦国時代には武田信玄に仕え、江戸時代には一時、彦根藩井伊家の剣術指南役も務めた。

「八〇〇年のミステリー」には、鎌倉時代の承久の乱(1221年)で手柄を立てた恩賞で、飯島氏が三沢氏と姓を変えて出雲三沢(現・島根県奥出雲町)を治めたことなど、飯島さんが研究者や出雲側と親交を深める中で解明された史実も収録している。

現在、飯島、奥出雲両町は町ぐるみの交流に発展している。

自伝は祖母の死や母の病気など、飯島さんにとって忘れがたい1年を振り返ったもので、祖母の養生のために引っ越した叔父宅での暮らしぶりなどをつづっている。

いずれもA5判で価格は各2000円。

青森県黒石市教育委員会が黒石陣屋の跡地を示す「黒石陣屋跡」の御城印を作成(2021年4月)黒石津軽家第15代当主 津軽承公 宮司がコメント

 青森県黒石市教育委員会が黒石陣屋の跡地を示す「黒石陣屋跡」の御城印を作成したとのことです。
 記事中写真説明文内にて、黒石神社の津軽承公宮司(黒石津軽家第15代当主)が短文ですがコメントしています。

 1枚300円で授与ということです。
 市教委が関わっているので、郷土の歴史教育の一環かなにかとも思われますが、詳細は不明。
「※詳しくは本紙紙面をご覧ください」ともあるので地元の方は紙面にてもう少し情報が手に入るかもしれません。

 

 「黒石陣屋跡」の御城印作成/黒石市教委 by 陸奥新報

黒石神社(津軽承公宮司)で1枚300円で授与され、関係者は「黒石陣屋の歴史を知ってほしい」と話している。