(旧)フランス王室オルレアン派のアンジュー公、オルレアン公子シャルル=フィリップ殿下が前スペイン王ファン・カルロス1世陛下を擁護(2020年8月)

 オルレアン派フランス王室のアンジュー公に叙されているオルレアン公子シャルル=フィリップ殿下(His Royal Highness Prince Charles-Philippe of Orléans, Duke of Anjou)が、前スペイン王ファン・カルロス1世陛下(His Majesty King Juan Carlos I of Spain)を擁護する短い文章を投稿しているようです。

 

Spain wouldn't be the country it is… – Charles-Philippe d'Orléans | Facebook

Spain wouldn't be the country it is today without this exceptional King #godsavetheking #spain #juancarlos #kingofspain

Charles-Philippe d'Orléansさんの投稿 2020年8月4日火曜日

Spain wouldn’t be the country it is today without this exceptional King

 

 「この偉大な王なしでは、スペインは今日のような国にはならなかった」ということです。

 現在スペインでは、左派系勢力などを中心に陛下の責任などを問う動きがあり、ピレネー山脈を越えてフランスの左派系勢力が同調しているようです。

 

関連:
 前スペイン王ファン・カルロス1世陛下がスペインを出国するとの報道(2020年8月)

 

訃報(2007年3月7日):ローツ=コルスヴァレム公子妃マリー=ルイーズ殿下、薨去(1921~2007)

 2007年3月7日、ローツ=コルスヴァレム公子妃マリー=ルイーズ殿下(Her Serene Highness Princess Marie-Louise of Looz-Corswarem)が薨去した模様です。
 1921年5月29日生まれの85歳。

 ローツ=コルスヴァレム公ティエリー殿下の叔父・故ルネ公子殿下の未亡人。

 

動画(フランス語・オランダ語・ドイツ語):ベルギー王フィリップ陛下の国祭日(2020年7月21日)向けスピーチ。内容は新型コロナウイルス感染症【COVID-19】関連一色

 ベルギー王フィリップ陛下(Philippe of Belgium : Philippe de Belgique : Filip van België : Philipp von Belgien : His Majesty The King of the Belgians)の、今年の国祭日向けのスピーチ映像です。

 内容は、新型コロナウイルス感染症【COVID-19】に関するもの一色。
(同王国は、人口1160万人弱ですが、死者数はすでに9800人と1万人に近くなっています)
 感染症対策のため身近な人の最期に付き添えなかった方々へのメッセージから、失業・収入減少・倒産・夢の断念など数々のマイナスの影響、社会の弱点があぶりだされたこと、基本的な価値観の再確認や、この危機の克服の呼びかけなどです。

 

フランス語版/
The Belgian Monarchy(ベルギー王室公式チャンネル):
Discours à l’occasion de la Fête Nationale, le 21 juillet 2020 – YouTube

 (フランス語版:ベルギー王室公式サイト)Discours de Sa Majesté le Roi à l’occasion de la Fête Nationale | La Monarchie belge

 

オランダ語版/
The Belgian Monarchy(ベルギー王室公式チャンネル):
Toespraak ter gelegenheid van de Nationale Feestdag, 21 juli 2020 – YouTube

 (オランダ語版:ベルギー王室公式サイト)Toespraak van Zijne Majesteit de Koning ter gelegenheid van de Nationale Feestdag | De Belgische Monarchie

 

ドイツ語版/
The Belgian Monarchy(ベルギー王室公式チャンネル):
Ansprache anlässlich des Nationalfeiertages am 21. Juli 2020 – YouTube

 (ドイツ語版:ベルギー王室公式サイト)Ansprache Seiner Majestät des Königs zum Nationalfeiertag | Die Monarchie Belgien

 

COVID-19:ジャズミン・グレース・グリマルディ嬢が新型コロナウイルス感染を発表(2020年7月)モナコ公アルベール2世殿下の婚姻外の子供

 ジャズミン・グレース・グリマルディ嬢(Jazmin Grace Grimaldi)が新型コロナウイルス感染症の検査結果で陽性となったことを自ら発表しています。

 

JazminGraceGrimaldi(@jazmingrimaldi) • Instagram写真と動画

 

 (イタリア語)Jazmin Grace Grimaldi, la prima figlia del principe Alberto di Monaco positiva al covid19: sono sotto choc – Il Tempo

 

 ジャズミン・グレース・グリマルディ嬢は、モナコ公アルベール2世殿下(His Serene Highness Prince AlbertII, Sovereign Prince of Monaco)の婚姻外の娘です(アルベール2世殿下も前に感染が発表されています)。
 現行のモナコ公位継承法では、誕生当時に両親が結婚していなくても誕生後に結婚すれば権利が発生しますが(準正)、ジャズミン・グリマルディ嬢の誕生当時には母親が別の男性と結婚していたため権利が発生する可能性はありません。

 

訃報(2020年7月6日):ミルバッハ=ゲルデルン=エグモント伯爵子/ホーエンローエ=ヤクストベルク公子ヨハネス殿下が薨去(1939~2020)

 2020年7月6日、ミルバッハ=ゲルデルン=エグモント伯爵子/ホーエンローエ=ヤクストベルク公子ヨハネス殿下(His Serene Highness Count Johannes of Mirbach-Geldern-Egmont, Prince of Hohenlohe-Jagstberg : ヨハネス・グラーフ・フォン・ミルバッハ=ゲルデルン=エグモント・プリンツ・ツー・ホーエンローエ=ヤクストベルクJohannes Graf von Mirbach-Geldern-Egmont Prinz zu Hohenlohe-Jagstberg)が薨去したと報道されています。
 1939年12月2日生まれの80歳。
 新型コロナウイルスに感染していたとの情報もあります。

 ヨハネス殿下は、父方つまり男系はホーエンローエ=ヤクストベルク家ですが、母方の伯父ラディスラウス伯爵子の養子となり、ミルバッハ=ゲルデルン=エグモント伯爵子の名(とおそらく地所)を継承しています。
 また、ラディスラウス伯爵子の男系は、エグモント家(エフモント家)の婚姻外の子孫(?)の系統であるゲルデルン=エグモント家ですが、ラディスラウス伯爵子の父アルフォンス伯爵子が、母のガブリエレ・フライイン・フォン・ミルバッハGabriele Freiin von Mirbach)を通じて地所を得て、バイエルン王ルートヴィヒ2世の許諾によりミルバッハ=ゲルデルン=エグモントの名前を許されたようです。ただ、ラディスラウス伯爵子までは、長男(あるいは地所所有者といいますか)のみがこの名前(ミルバッハを頭につけたもの)を使用していますが、他のメンバーはこの名前を使用していなかったようで、ここの事情やこだわりはわかりません。ただ今回亡くなった、ヨハネス殿下の系統は、みなこの名前(ミルバッハ=ゲルデルン=エグモント)を使用しているようです。

 

 (英語)Eurohistory: The Death and Funeral of Johannes Count von Mirbach-Geldern-Egmont, Prince zu Hohenlohe-Jagstberg

 (ドイツ語)Ein Meister der Lebenskunst – Fränkische Nachrichten
 (ドイツ語)Johannes Graf von Mirbach-Geldern-Egmont Prinz zu Hohenlohe-Jagstberg : Traueranzeige : Frankfurter Allgemeine Zeitung