ナイジェリア伝統的君主:北部地域の君主(ソコト・カリフ庁のスルタン ムハンマド・サアド・アブバカル3世陛下、カノ首長ムハンマドゥ・サヌシ2世殿下ら)がナイジェリア大統領ブハリ閣下を訪問(2019年8月)

 2019年8月23日、ナイジェリア連邦共和国北部イスラム圏の伝統的君主、ソコト・カリフ庁のスルタン“アルハッジ”・ムハンマド・サアド・アブバカル3世陛下(His Eminence Alhaji Muhammad Sa’ad Abubakar III, The Sultan of Sokoto, Amir al-Mu’minin)、ナイジェリア中央銀行(元)総裁のカノ首長“アルハッジ”・ムハンマドゥ・サヌシ2世殿下(His Royal Highness Alhaji Muhammad Sanusi II, The Emir of Kano : サヌシ・ラミド・サヌシSanusi Lamido Sanusi)らがナイジェリア連邦共和国大統領ムハンマド・ブハリ閣下(His Excellency Muhammadu Buhari GCFR)を訪問しました。

 大統領の声明からすると(例によって)治安問題に関する話し合いがなされたのではないかと思います。

※ダウラ首長やビダ首長の表記もありますが、名前の表記が省略されていることからして、要はソコトのスルタンとカノ首長の訪問が重要であるということでしょう。

 

 (英語)Buhari’s remarks during meeting with Northern traditional leaders – Punch Newspapers

Buhari’s remarks during meeting with… – Punch Newspapers | Facebook

Buhari’s remarks during meeting with Northern traditional leaders==== "As I said during my meeting with the…

Punch Newspapersさんの投稿 2019年8月23日金曜日

 

 (英語:写真)PHOTOS: Buhari, Northern traditional rulers meet in Aso Rock

The Nation NigeriaさんはTwitterを使っています: 「PHOTOS: Buhari, Northern traditional rulers meet in Aso Rock https://t.co/Z9eyeDujoJ」 / Twitter

The Nation Newspaperさんがリンクをシェアしました。 – The Nation Newspaper | Facebook

The Nation Newspaperさんの投稿 2019年8月23日金曜日

 

ナイジェリア伝統的君主:ソコト・カリフ庁のスルタンの長男が自動車事故(大事故)との報道。飲酒運転の疑い、車内からはコデインの瓶も。車種はレクサス(2018年9月)スルタンはナイジェリア北部(イスラム圏)第一の権威

 2018年9月9日、ウスマン・サアド・アブバカルUsman Sa’ad Abubakar)が自動車事故を起こした模様です。
 飲酒運転の疑があり、車内からはコデイン(鎮痛剤などに用いられるが薬物乱用にいたるケースが)の瓶も発見されています。
 車種はレクサス。
 ウスマン・サアド・アブバカルは、ナイジェリア連邦共和国で最高序列のイスラム教(スンナ派)指導者/ソコト・カリフ庁の第20代スルタン“アルハッジ”・ムハンマド・サアド・アブバカル3世陛下(His Eminence Alhaji Muhammad Sa’ad Abubakar III, The Sultan of Sokoto, Amir al-Mu’minin)の長男らしく、“Amir(アミール)”と一般的に呼ばれているようです(特に称号などではなくあだ名のように思えますが)。

 

 (英語)Sultan Of Sokoto‘s Son In Critical Condition After Auto Crash

Concise News Globalさんのツイート: "Sultan Of Sokoto‘s Son In Critical Condition After Auto Crash https://t.co/Q2gLb5VviO… "

 

 このニュースの第一の発信元であるところが、ウスマン・サアド・アブバカルスルタンの名前と勘違いした模様で、「スルタンのウスマン・サアド・アブバカルの長男が事故を起こした」みたいな記事内容になっていて、「いや、スルタンはムハンマド・サアド・アブバカルなんですが……」と誤報を疑ったのですが、その記事をもとに次々と同じ内容を記事にするメディアが多発。

 今回上記の記事が、「ソコト・スルタン“アルハッジ”・サアド・アブバカル3世の長男ウスマン・サアド・アブバカル(Usman Sa’ad Abubakar, the eldest son of the Sultan of Sokoto Alhaji Sa’ad Abubakar III)」とはっきり書いてくれたので、たぶんこれが正しいのではないかと思います。
 とはいえ、それ以外は特に独自に何も調べていない様子なので、続報など入らないといまいち信用できないところがあります。

 

 それはともかく、ナイジェリア系メディアが、スルタンとその長男の名前を混同するという失態に驚いています。
 もっともスルタンの名前が、単に「サアド・アブバカル」と書かれているケースも見ます(上記の記事も“3世”は入ってますが同様)。

 

追記:
 同乗者の二人、
 ハリーファ・ムハンマド・マアシオKhalifa Muhammad Maacio)、
 ザイナブ・バラウ・イサーZainab Bara’u Isah)、
 はスルタンの子息の「いとこ」と報道されています。
※「counsin」とだけ書かれていると割と遠い親戚のケースもありますが…。

 

ナイジェリア伝統的君主:ソコト・カリフ庁のスルタン ムハンマド・サアド・アブバカル3世がクリスマスメッセージ(2017年12月)

 ナイジェリア連邦共和国で最高序列のイスラム教(スンナ派)指導者/ソコト・カリフ庁の第20代スルタン“アルハッジ”・ムハンマド・サアド・アブバカル3世陛下(His Eminence Alhaji Muhammad Sa’ad Abubakar III, The Sultan of Sokoto, Amir al-Mu’minin)がクリスマスのメッセージを出したようです。

 

 (英語)Sultan felicitates with Christians at Christmas – Premium Times Nigeria