100歳(2019年3月11日):故ザクセン王子ティモ殿下の(三回の貴賤結婚のうち)二回目の貴賤結婚の妻、シャルロッテ元夫人が100歳に

 2019年3月11日、シャルロッテ・プリンツェッシン・フォン・ザクセンCharlotte Prinzessin von Sachsen)が100歳を迎えたようです。

 故ザクセン王子ティモ殿下(His Royal Highness Prince Timo of Saxony, Duke of Saxony)は三回の貴賤結婚をしましたが、二回目の相手です。

 

 (ドイツ語)Die Älteste von Sachsen – Prinzessin feiert 100. Geburtstag! – Dresden – Bild.de

 

 故ティモ殿下のことは詳しく調べたことがありませんが、上記の記事によると、薬物乱用の気があったようです。

 

 今回、ドイツ連邦共和国大統領フランク=ヴァルター・シュタインマイヤー博士閣下(His Excellency Dr Frank-Walter Steinmeier)から祝福のメッセージが送られたとのこと(100歳だから??)。

 

 現在の(旧)ザクセン王室当主の地位は、年長系統ながら女系子孫であるアレクサンダー殿下(故・ザクセン王室当主/マイセン辺境伯マリア・エマヌエル殿下の女系の甥で、後に殿下の養子になった)と、ティモ殿下の一回目の貴賤結婚の子供であるリューディガー殿下が争っています。両者ともマイセン辺境伯を称しますが、一般的にはアレクサンダー殿下を有利とみます。

 今回の件、記事では、アレクサンダー殿下はメキシコからバースデーカードを送ったらしい一方、リューディガー殿下については言及がありません。

 

訃報(2018年3月18日):ザクセン王女マティルデ殿下が薨去したとの情報(1936~2018)故・ザクセン王室当主/マイセン辺境伯マリア・エマヌエル殿下の末妹で、将来のザクセン王室当主と目されながら若死したザクセン=コーブルク=ゴータ公子ヨハネス殿下の母

 2018年3月18日、ザクセン王女マティルデ殿下(Her Royal Highness Princess Mathilde of Saxony, Duchess of Saxony)が薨去したとの情報が出ています。
 1936年1月17日生まれの82歳。

 故・ザクセン王室当主/マイセン辺境伯マリア・エマヌエル殿下の末妹。
 ザクセン=コーブルク=ゴータ公子ヨハネス・ハインリヒ殿下と結婚し(ヨハネス・ハインリヒ殿下は二回目の結婚)、一子ヨハネス殿下を儲けます。
 マリア・エマヌエル殿下は自らの後継者として、男系で同じヴェッティン家であり、女系で自分の甥であるヨハネス殿下を考えますが、殿下は若くして亡くなります。
 ヨハネス・ハインリヒ殿下とマティルデ殿下はその後、離婚しますが、子供を亡くしたショックから立ち直れなかったといわれていました。

 マティルデ殿下薨去に伴い、アルベルティン系ヴェッティン家の男系女子で、議論の余地のないザクセン王室の王女は、姉のザクセン王女マリア・ヨーゼファ殿下(Her Royal Highness Princess Maria Josepha of Saxony, Duchess of Saxony)のみとなったようです。