ルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下夫妻が、欧州議会選挙で投票(2024年6月)

 2024年6月9日、ルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下(ギヨーム皇太子Guillaume : His Royal Highness The Hereditary Grand Duke of Luxembourg)とルクセンブルク大公世子妃ステファニー殿下(ステファニー皇太子妃Stéphanie : Her Royal Highness The Hereditary Grand Duchess of Luxembourg)は、欧州議会選挙の投票をおこないました。

 

 (フランス語:ルクセンブルク大公室 公式ウェブサイト)Élections européennes 2024 | Cour grand-ducale

 (英語)Swedish Princess Madeleine celebrates her 42nd birthday today

 

XユーザーのCour Grand-Ducaleさん: 「🇪🇺 #Européennes2024 #EUelections2024 🗳️ Le Couple Héritier a rempli, ce dimanche matin, leur devoir électoral en déposant leur bulletin de vote au bureau « Ratskeller » du Cercle Municipal. ©MGD https://t.co/GSauiY9hAb」 / X
https://x.com/CourGrandDucale/status/1799717068390166742

 

🇪🇺 Dimanche, 9 juin, les citoyens… – Cour Grand-Ducale | Facebook

ルクセンブルク大公妃マリア・テレサ殿下と大公室職員が口論、この職員は異動、別職員一人も異動(2022年12月)

 (ややはっきりしない記事ですが)報道によりますと、ルクセンブルク大公妃マリア・テレサ殿下(Maria Teresa : Her Royal Highness The Grand Duchess of Luxembourg)が、大公室職員と口論をし、その後、その職員が(自分の安全のために)異動しているそうです。
 要するにパワハラの類を受けたという感じの記事ですが……。

 

 (英語)RTL Today – Grand Ducal Court: Employee transferred after verbal altercation with Grand Duchess Maria Teresa

 

 政府側の担当者は、この出来事について「受け入れられない」としています。
 また、異動は「for her own protection.」となっているので、職員は女性のようです。

 これに加え、別の従業員一名が異動を求めて許可されているようですが、詳細は不明。

 ワリンゴ報告書が出てから3年近く経過しています。
 今回、こういう報道が出ているということは、この期間の状況などの情報公開がおこなわれてもおかしくありません。

 

関連:
 ルクセンブルク:ワリンゴ報告書が公開される。全般的に他の君主国と比較したシステムの分析や問題点の洗い出しをする生真面目なもの(2020年1月)劣悪な就業環境に関する言及はあるものの、「退位」とか言い出したメディアも大幅にトーンダウン

婚約発表(2022年11月):ルクセンブルク大公女アレクサンドラ殿下と、ニコラ・バゴリー氏。結婚式は来年【2023年】春の予定

 2022年11月7日、ルクセンブルク大公女アレクサンドラ殿下(ナッサウ公女 : ブルボン=パルマ公女 : Her Royal Highness Princess Alexandra of Luxembourg, Princess of Nassau, Princess of Bourbon-Parma)とニコラ・バゴリー氏(Nicolas Bagory)の婚約が発表されました。
 結婚式は来年【2023年】の春の予定です。

 アレクサンドラ殿下は、1991年生まれの31歳。
 ルクセンブルク大公アンリ殿下夫妻の第4子でただ一人の娘。
 2022年11月7日現在、ルクセンブルク大公位継承順位は第6位です。

 

 (フランス語:ルクセンブルク大公室 公式サイト)Fiançailles de la Princesse Alexandra avec M. Nicolas BAGORY | Cour grand-ducale

 

Cour Grand-DucaleさんはTwitterを使っています: 「💍 Leurs Altesses Royales le Grand-Duc et la Grande-Duchesse ont la très grande joie d’annoncer les fiançailles de Leur fille, Son Altesse Royale la #PrincesseAlexandra, avec Monsieur Nicolas BAGORY. 📅 Le mariage aura lieu au printemps. ©MGD/S.Margue https://t.co/SjwcoAGXKs」 / Twitter

 

💍 Leurs Altesses Royales le Grand-Duc… – Cour Grand-Ducale | Facebook

 

追記(2022年12月30日):

– Le mariage civil aura lieu le 22 avril 2023, à la Mairie de la Ville de Luxembourg.
– Le mariage religieux sera célébré le 29 avril 2023 en l’église Saint Trophyme de Bormes-les-Mimosas.

 民事婚は2023年4月22日。
 宗教婚は2023年4月29日の予定と発表されました。

懐妊:ルクセンブルク大公世子ステファニー殿下が、ルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下との第二子を懐妊との発表(2022年9月)2023年4月誕生予定

 ルクセンブルク大公室は、ルクセンブルク大公世子妃ステファニー殿下(ステファニー皇太子妃Stéphanie : Her Royal Highness The Hereditary Grand Duchess of Luxembourg)が、夫のルクセンブルク大公世子ギヨーム殿下(ギヨーム皇太子Guillaume : His Royal Highness The Hereditary Grand Duke of Luxembourg)との間の第二子を懐妊と発表しました。

 出産予定日は2023年4月。

 

 (フランス語:ルクセンブルク大公室 公式ウェブサイト)Le Grand-Duc héritier et la Grande-Duchesse héritière attendent Leur deuxième enfant | Cour grand-ducale

Cour Grand-DucaleさんはTwitterを使っています: 「👶 Leurs Altesses Royales le Grand-Duc et la Grande-Duchesse ont l’immense joie d’annoncer que le Grand-Duc héritier et la Grande-Duchesse héritière attendent Leur deuxième enfant. La naissance est prévue pour le mois d’avril. ©MGD/S.Margue https://t.co/oOfnduxXeZ」 / Twitter

👶 Leurs Altesses Royales le Grand-Duc… – Cour Grand-Ducale | Facebook

訃報(2021年9月1日):ヴィスボリ伯爵子カール=ヨハン・ベルナドッテ【ヤン・ベルナドッテ】が薨去との報道(1941~2021)スウェーデン王の はとこ。七回の結婚や王子称号の要求などいろいろと話題に

 2021年9月1日、ヴィスボリ伯爵子カール=ヨハン・ベルナドッテ(Count Carl-Johan Bernadotte of Wisborg : ヤン・ベルナドッテJan Bernadotte)が薨去したとの報道が出ています。
 1941年1月9日生まれの80歳。

 

 (スウェーデン語)Kungens svåra sorg efter plötsliga dödsfallet | Svensk Dam

 

 ヤン・ベルナドッテは、スウェーデン王カール16世グスタフ陛下(Carl XVI Gustaf of Sweden : His Majesty The King)の父方の親族(はとこ)です。

 父である故レンナルト王子が王室に結婚を認められなかったため離脱しています。
 レンナルト(元)王子は後にルクセンブルク女大公シャルロットよりヴィスボリ伯爵(Count of Wisborg)に叙されており(一代限りでベルナドッテ公にも)、彼とその男系子孫はルクセンブルク貴族ということになります。
 スウェーデンでは他国の貴族に叙された自国の人物を自国でも貴族とみなすという制度があるため、これによりスウェーデン貴族ともなっている、とされます(なお、ベルナドッテの男系がそもそもスウェーデン貴族からはずれるかどうかについては異論があります)。

 七回の結婚や、お金をもらってあるドイツ人を養子にしたという話(そしてそのドイツ人が詐欺をおこなったという話)、父(と)の話を中心にした書籍の出版、スウェーデン王子の称号を要求するなど、いろいろと話題になった人物です。