2020年に「立太子の礼」と同格の、秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼(仮称)」か(2018年2月)

 (記事の掲載が終了しています。掲載時URL:ttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20180220/k10011335961000.html)国事行為として「退位の礼」秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」も | NHKニュース

 

 秋篠宮殿下(文仁親王 : ふみひと : Prince Fumihito : His Imperial Highness The Prince Akishino)の「立皇嗣の礼(仮称)」というものを2020年におこなうということが検討されているようで、うーん、やる内容はわかりますが、またややこしい言葉が増えました。

 「皇嗣」ってどのように英訳するんでしょうね(「Heir-presumptive to the throne」とかだとものすごく縁起が悪いんですが)。

 秋篠宮家が内廷扱いになるのかどうかもよくわからないし、まだまだ細かい部分はわかりませんね。

 

続報:
 文仁親王殿下の「立皇嗣の礼」は2020年4月におこなう方向で調整とのこと(2018年10月)
 立皇嗣の礼(2020年11月8日):「立皇嗣宣明の儀」「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」「朝見の儀」がおこなわれる。秋篠宮皇嗣(文仁親王)・同妃(紀子)両殿下は今後は宮中祭祀で宮中三殿の殿舎にあがって拝礼する模様